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富岡町とヨークベニマル、ダイユーエイト 複合商業施設で協定

福島民報 6月7日(火)13時13分配信

 福島県富岡町は6日、町内に整備を進めている複合商業施設に関する協定をヨークベニマル(本社・郡山市)、ダイユーエイト(本社・福島市)と締結した。ヨークベニマルの大高善興会長は平成29年3月に店舗をオープンする意向を示した。
 協定では、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故までヨークベニマル富岡店が営業していた既存の施設を町が再利用し複合商業施設を設置。両社が出店し、町民の利便性の向上や雇用創出に協力する。
 調印式は郡山市の町役場郡山事務所で行われ、宮本皓一町長と大高会長、ダイユーエイトの浅倉俊一社長が協定書にサインした。高木陽介経済産業副大臣、塚野芳美町議会議長が同席した。
 町は早ければ29年4月の住民帰還を目指しており、宮本町長は「上下水道の復旧など復興が加速する中、大型店の再生は双葉郡全体の復興の原動力になる」と期待を寄せた。
 町によると、施設は11月にダイユーエイトなど一部が開店し、29年4月にヨークベニマルを含め全面オープンする予定となっていた。ヨークベニマルは当初予定よりも前倒しで開店する見込み。

福島民報社

最終更新:6月7日(火)16時15分

福島民報