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“鬼門”交流戦で踏ん張る広島 敵地6連戦で鍵握るのは22歳戸田&21歳鈴木!?

Full-Count 6月7日(火)8時44分配信

パ2位ロッテ&パ1位ソフトバンクに2勝3敗1分、セ首位を守った広島

 広島は7日から日本ハム、楽天とビジターでの6連戦を戦う。

 広島にとって、過去11年で勝ち越しがわずかに2度という“鬼門”の交流戦。開幕した先週はパ・リーグ2位のロッテに1勝2敗と負け越したものの、パ・リーグを独走するソフトバンクには1勝1敗1分と五分に渡り合った。過去、大きく負け越していた2チームを相手に2勝3敗1分と踏ん張り、セ・リーグ首位の座を守った。

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 過去の失速を繰り返さないために、広島は日本ハム戦を前にローテーションを再編成した。7日に先発するのは22歳の左腕・戸田。5月13日の中日戦以来、今季2度目の先発マウンドに上がる。

 前回の先発では7回途中3失点と試合を作ったが、ローテーションの都合で中継ぎに回っていた。ローテの一角だった九里が2日のロッテ戦で2回0/3で8失点と炎上。先発を剥奪されたことで、戸田に再び先発の座が回ってきた。

調子の落ちてきた打線で起爆剤の期待かかる鈴木

 過去のシーズンも先発、ロングリリーフ、中継ぎと「便利屋」として起用されてきた戸田。本人はいつも「言われたところで投げるだけです」と言うが、チームは貴重な本格派左腕として大きな期待をかけている。一皮むける最大のチャンスだ。

 左腕ながら今季は右打者に対しては被打率.154と抑えている。一方で、左打者には.395。大谷を筆頭に西川、中島、田中と強力な左打者が並ぶ日本ハム打線を相手に結果を残したいところだ。

 また、打撃で期待が大きいのが中軸の後、6番を打つ鈴木。売り出し中の21歳は5日のソフトバンク戦で5打数5安打の活躍で、チームの勝利に貢献した。規定打席にはわずかに達していないが、打率.310、6本塁打、26打点。やや調子の落ちてきた打線の中で起爆剤としての期待がかかる。

 大事なビジター6連戦。22歳と21歳の若武者が、カギを握る。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月7日(火)8時59分

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