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個性的なキャラで人気のコンパクトクロスオーバー「イグニス」の実燃費を測ってみた【燃費レポート】

オートックワン 6/7(火) 11:30配信

スズキのコンパクトクロスオーバーモデル、「イグニス」の燃費をチェック

今回の燃費テストでは、「スズキ イグニス」の最上級グレード「ハイブリッドMZ」(FF・セーフティパッケージ装着車、173万8000円、JC08モード燃費28.0km/L)を起用。テストは午前6時に出発し午後2時過ぎに帰京するというスケジュールで実施。

個性的なキャラで人気のコンパクトクロスオーバー「イグニス」[画像100枚]

天候は終日晴天で、気温は最低気温は3度と寒かったものの最高気温は13度程度まで上がり、晴天だったこともあり車内はポカポカと快適なコンディションで交通状況は平均的な流れであった。

なおイグニスのアイドリングストップはアイドリングストップする時間が長い順に燃費優先、標準、快適優先の3つのモードを選べるが、今回は標準を選択した。

※当コンテンツは、2016年春に取材した内容を記事化しています(編)

スズキ イグニス 燃費レポート/高速道路編

高速道路編では動力性能を中心にお伝えしたい。

イグニスはスペックこそ1.3リッター級エンジンを積むコンパクトカーの平均レベルだが、車重がテスト車で880kgと軽いだけに、高速道路本線への合流や追い越し加速でアクセル全開に踏んだ際の瞬発力は、量販コンパクトカーナンバー1と断言できる速さを持つ。

しかし、高回転域でのエンジンが若干不快なうるささを感じるものであるのは少し残念ところである。

なお100km/h走行時のエンジン回転数は2000回転と、量販コンパクトカーとしては低い部類に入る。

テスト車のイグニスにはデュアルカメラブレーキサポートが装着されており、その機能の1つとして車線逸脱警報機能も含まれており、その恩恵は特に疲労がたまっている時などに大きいのは言うまでもない。またテスト車のイグニスは最上級グレードだったため、コンパクトカーとしては珍しいクルーズコントロールも装備されており、クルーズコントロールを使いながらほどほどのペースで楽に走れることも高く評価できる。

しかしスバルのアイサイトと同様に周囲の情報収集に2つのカメラを持ちながらクルーズコントロールを装備するにも関わらず、デュアルカメラブレーキサポートとクルーズコントロールが付くソリオと同じくアダプティブクルーズコントロールの機能が付かないことは大きな不満である。このことはソリオをテストした時の繰り返しになるので、興味のある方は ソリオ燃費レポート を参照していただきたい。

高速道路での燃費は23.3km/Lを記録した。1.3リッター級エンジンを搭載する量販コンパクトカーの高速道路での燃費が21から22km/Lであることを考慮するとイグニスの燃費の優位は明らかで、優れた燃費を記録した要因としてはやはり880kgという軽さが大きく効いた違いない。

スズキイグニス高速道路における実燃費/ 23.3km/L

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最終更新:6/7(火) 11:30

オートックワン

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