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ネギ好き待望「白ねぎラーメン」 甘味とうま味十分、締めの一杯にも

福井新聞ONLINE 6月7日(火)8時10分配信

 JA福井県経済連は、福井県産の白ネギを使った即席カップ麺「白ねぎラーメン」を開発し、6日の「福井ふれあい特産市」で約100食を先行販売した。大きめに切った白ネギをとろとろに煮込み、具材の“主役”にしている。今月中旬から本格販売を始め、年間1万食の売り上げを目指す。

 白ネギは、福井県の水田園芸の主要品目の一つ。本年度は作付面積85ヘクタール、約2千トンの生産を目指しており、新たな加工商品で認知度のさらなる向上と消費拡大を図る。

 カップ麺では、ネギは乾燥して薬味に使われることが多いが、白ねぎラーメンは甘くて軟らかい福井県産白ネギの特長を、そのままアピール。じっくり煮込んだ30グラムをレトルトパウチに詰めた。

 しょうゆベースのスープは、七味を効かせたピリ辛タイプ。麺は氷結乾燥ノンフライ製法で、生麺のような食感に仕上げた。JA福井県経済連は「白ネギのうま味が際立ち、飲んだ後の締めにぴったり。男性を中心に広く、販売していきたい」と話している。

 内容量168グラムで、希望小売価格は1個330円(税別)。県内Aコープや各JA直売所をはじめ、県内スーパー、通販ショップ「JAタウン」などで販売していく計画。

 JA福井県経済連の即席カップ麺は「若狭牛そば」(2012年)、「越のルビーラーメン」(15年)に続き三つ目となる。

福井新聞社

最終更新:6月7日(火)8時10分

福井新聞ONLINE