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VW、「パサート/パサートヴァリアント」PHEVモデルを発売

オートックワン 6月7日(火)13時48分配信

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ゴルフGTE」に続くPHEV第2弾となる「パサートGTE」シリーズ (セダン/ステーションワゴン)を6月7日から発売する。

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ボディカラーは全5色で、価格(消費税込)は、セダンの「パサートGTE」が519万9000円、アップグレード仕様の「パサートGTE アドヴァンス」が579万9000円、ステーションワゴンの「パサートGTE ヴァリアント」が539万9000円、「パサートGTE ヴァリアント アドヴァンス」が599万9000円となる。

なお、車両の購入時には、10万8000円のクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費の適用が受けられる。

フォルクスワーゲンが提唱する「Think People.」という考え方の下、PHEVモデルでもハッチバック(ゴルフGTE)からセダン、ステーションワゴンと幅広いバリエーションをラインナップすることで、ユーザーそれぞれのライフスタイルにもっとも適したPHEVモデルを選択することができる。

「パサートGTE」は、フォルクスワーゲンの中長期的なe-mobility戦略の上で重要なモビリティの一つ。

VGJは、今回の「パサートGTE」の導入によって実現した幅広いPHEVモデルのバリエーションを通じて、今後、さらなる成長が見込まれる日本のPHEV市場での同ブランドのプレゼンスを高めていくとしている。

【パワートレイン】
「パサートGTE」シリーズには、アイドリングストップ機能の“Start/Stop システム”とブレーキエネルギー回生システムの双方を備えた“BlueMotion Technology”付きの1.4リッターTSI ガソリンエンジン(115kW/ 156PS)とPHEV用に専用開発した3つのクラッチを内蔵する6速DSGギアボックスを装備した。

このエンジンとトランスミッションの間には、発電機を兼ねた85kW/116PSを発生する電気モーターをコンパクトに挟みこんだ「GTE」専用のPHEVドライブユニットを採用した。

駆動用バッテリーは、外部からの充電が可能なエネルギー容量9.9kW/hのリチウムイオンバッテリーを採用している。

【ユニークな走行モード】
「パサートGTE」シリーズには、「GTE」の大きな特徴のひとつである「EV」、「ハイブリッド」、「GTE」の3つの走行モードが備わっている。

イグニッションをオンにすると、「パサートGTE」は「Eモード」、すなわち、ゼロエミッションの電気自動車(EV)として走行する。この「EVモード」での航続距離は、現在、国内で販売されているすべてのPHEV(セダン/ステーションワゴン)の中で最長の51.7kmを誇る。さらにこのEモードでは、電気モーターだけで、最高時速130kmまでの鋭い加速が可能となる。

「ハイブリッド(HV)モード」では、エンジンと電気モーターを効率よく駆動して走行することで、21.4km/Lという優れた燃料消費率を実現した。

そして、「GTE」シリーズのハイライトであ る「GTE」モードは、エンジンと電気モーターのパワーを最大限に引き出して走行することができ、アクセルレスポンス、ギアのシフトタイミング、ステアリングが自動的にスポーティな特性に切り替わって、同時にエンジンと電気モーターのフルパワーが得られるようになる。

その結果、0~100km/h加速7.4 秒という、とてもスポーティなドライビングパフォーマンスを提供する。

また、この3つの走行モードに加え、駆動用バッテリーの充電を優先して走行したい場合には、インフォテイメントシステムの画面上で「バッテリーチャージモード」を個別に選択することができる。

このように「パサートGTE」シリーズは、さまざまな走行モードを自由に選べるユニークな特徴を持つPHEVモデルとなっている。

最終更新:6月7日(火)13時48分

オートックワン