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還元率は驚異の2% 最近噂の「LINE Payカード」の実力に迫る

マネーの達人 6月7日(火)5時39分配信

還元率2%を誇るクレジットカード「リクルートカードプラス」の新規発行停止は、クレカファンにとって大きな衝撃でした。

もうこんな高還元率のクレカは登場しないのかと悔しがっていたこの頃、意外なところから還元率2%を誇るカードが登場しました。それが「LINE Payカード」です。

「LINE Pay」とは?

「LINE」といえば、今や日本におけるSNSの代名詞的存在です。これまでのメールやチャットにはない「スタンプ」機能は、メッセージに豊富なバリエーションをもたらしました。

そんなLINEが2014年、「LINE Pay」という決済サービスを導入しました。LINE Payは、パスワードを設定するだけで簡単に登録可能で、クレカを一緒に登録しておけば簡単にショッピングできます。

クレカを持っていない人も、銀行口座や近所のコンビニ、ATMからチャージすることで利用可能です。チャージや決済のたびにメッセージが送られてきますので、セキュリティ面でも問題なし。

LINE Payは、LINE登録者を対象とした送金や送金依頼、割り勘などの便利なサービスも提供しています。

「LINE Payカード」によって、リアル店舗でも利用可能に

ただし、これまでのLINE Payはあくまでもインターネット上に限定されたサービスでした。ショッピングもネットに限られ、割り勘などもネット上のみでした。

しかし、LINEがネットを飛び出し、リアルな世界でも使え使えるようになったのです。それが「LINE Payカード」です。

カードの絵柄はホワイト、ブラック、熊(ブラウン)、様々なキャラクターの4種類の中から好きなデザインを選ぶことができます。年会費、発行手数料とも無料で、搭載されている国際クレジットカードブランドは、JCB。

国内約960万、店海外約2000万店のJCB加盟店のネットワークを、そのまま利用できるのです。

還元率は驚異の2%

そして、LINE Payカード最大の魅力は、その還元率です。LINE Payカード利用100円ごとに2ポイントが貯まる、還元率2%のプリペイドカードなのです。

1ポイント=1円として、LINEサービスの支払いなどに利用できる予定となっています。(1000ポイント以上はチャージに回せるので、LINEスタンプなどを買わない人にもメリットあり)

注意点は

いいことづくめのLINe Payカードですが、注意点もあります。ICチップがないので、海外では若干の使いにくさがあるかもしれません。

そもそも、クレカとしても利用可能なプリペイドカードは、海外事務手数料が4%程度と高いので、海外で利用しても得にはなりません。また、LINEアカウントがない人はこのカードを持てず、しかもスマホアプリが必須です。(執筆者:角野 達仁)

最終更新:6月7日(火)5時39分

マネーの達人