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J・K・ローリングがハーマイオニー役のキャスティング批判に怒り

ELLE ONLINE 6月7日(火)21時11分配信

7月にロンドンで始まる舞台『ハリー・ポッターと呪われた子ども』。先日キャストの写真が発表されると、キャスティングを巡って議論が勃発しているそう。 問題となっているのは、映画シリーズでエマ・ワトソンが演じたハーマイオニー役。2015年12月に大人になったハーマイオニー役をアフリカ系のノーマ・ドゥメズウェニが演じることが発表されると、ノーマが黒人だからと反対するファンの声が浮上。

今回の写真発表をきっかけに、改めて「ハーマイオニーがなぜ黒人なの?」と批判する意見が浮上しているそう。これに対して、原作者のJKローリングが「オブザーバー」紙のインタビューでコメント。「ハーマイオニーは黒人女性である可能性もある。私は大賛成だし嬉しい」と語り、「ソーシャルメディアを見ていると、馬鹿な人は馬鹿なことを言うものよ」「ノーマが選ばれたのが彼女がこの役に一番ピッタリだったから」と全面サポート。

さらに「たくさんの人種差別主義者が、私に”ハーマイオニーの顔がショックで白くなってるよ”って言ってきた。つまり、彼女が白人であるべきだって。これにはとても抵抗を感じた。でも、あまりイライラしないことにしたの。ただ断固としてハーマイオニーは黒人かもしれないって冷静に言い続けることにしたわ」と怒りを露わに!

ノーマのキャスティングが決まったときも、J.K.ローリングはツイッターで「ハーマイオニーは茶色の瞳でボサボサの髪の持ち主で、とても賢い女の子。白い肌とは限定していない。私は黒人のハーマイオニーが大好きよ」と応援していた。差別発言を批判しつつ原作者が応援する新ハーマイオニー。映画シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンも「ノーマがステージでハーマイオニーを演じるのを見るのが楽しみ!」とツイートし、上演を心待ちにしているよう。舞台版のスタートを楽しみにしたい!

from ELLEgirl

最終更新:6月7日(火)21時11分

ELLE ONLINE

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。