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【ブラジル】国外旅行支出さらに減少

サンパウロ新聞 6月7日(火)4時26分配信

 ブラジル人らが2016年4月に国外旅行で支出した額は、前月比16.7%減、前年同月比34.6%減の10億7600万ドルだった。ブラジル中央銀行(BCB)が5月24日発表、伯メディアが同日付で伝えた。

 16年1~4月の合計は40億4800万ドル。15年同時期の68億7600万ドルに対して41.1%減と大幅に縮小した。これには、ブラジルの通貨レアルに対するドルの価値がここ数年の水準に比べて高いことのほか、ブラジル経済の後退が影響している。ブラジルが直面している経済危機は失業率を上昇させ、世帯収入を減少させているほか、国外での支出の減少、各世帯の債務レベルの上昇などにつながっている。ドルはレアルに対して、4月だけで4.34%、また今年に入ってからの累計では12.86%下がったが、それでもまだ、ここ数年と比較して高いレベルにある。

 一方、外国人旅行者らによる今年4月のブラジル国内での支出額は4億7500万ドルと前年同月に比べて7.0%増加。今年1~4月累計も前年同時期に比べて11.5%多く、23億2000万ドルに達した。

サンパウロ新聞

最終更新:6月7日(火)4時26分

サンパウロ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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