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【ブラジル】機械装置工業33%減収=4月

サンパウロ新聞 6月7日(火)4時27分配信

 機械装置工業の苦境は依然として続いている。ブラジル機械装置工業会(Abimaq)発表として伝えた5月25日付伯メディアによれば、同業界の2016年4月の売上高は前月比16.7%減、前年同月比33.6%減の53億レアル(約1590億円)と低迷した。同会は、4月の数字は業績後退シナリオを堅固にし、危機がもう1年続行くことを示しているとしている。

 同会のまとめによると、今年4月の機械装置工業の輸出額は6億8246万ドルに上り、15年4月に対して11.1%の拡大を記録した。一方の輸入額は、前年同月よりも33.6%少なかったものの、その額は12億1000万ドルと輸出額を大きく上回った。これにより、同業界の4月の貿易収支は5億2581万ドルの赤字となった。ただし、この赤字額は15年4月のものよりも56.3%小さい。

サンパウロ新聞

最終更新:6月7日(火)4時27分

サンパウロ新聞