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各国の伝統芸能披露を初開催 ジャパンテント8月18日開幕

北國新聞社 6月7日(火)3時7分配信

 「第29回JAPANTENT-世界留学生交流・いしかわ2016」(北國新聞社特別協力)の開催委員会総会は6日、金沢市の北國新聞20階ホールで開かれた。今年の開催期間は8月18日から24日までの7日間で、留学生と県民が母国の伝統芸能などを披露する「JAPANTENTフェスタ」(仮称)を初めて行って交流を深める。総合テーマは昨年に続き、「ふるさと愛」に決まった。

 全国各地の大学や短大などで学ぶ留学生300人が参加する。8月18日の早朝から順次、金沢入りし、金沢市の北國新聞赤羽ホールで歓迎式典に臨む。

 「JAPAN TENT フェスタ」は同21日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で開催され、留学生が母国の祭りで受け継がれている踊りなどを実演する。石川の伝統芸能として太鼓演奏などが予定されており、留学生と県民が互いにお国自慢をし、郷土愛を深める機会とする。

 同22、23日は留学生にホスト家族の一員として日常を体験してもらうため、終日フリータイムとする。この2日間に金沢市のしいのき迎賓館などで「まるごと金沢・職人めぐり」を開催する。金箔(きんぱく)や加賀水引、加賀毛針の制作が体験できる講座を設け、豊富な伝統工芸に触れてもらう。

 最終日に北國新聞赤羽ホールで開かれる「さよならセレモニー」で、大会を総括する「ジャパンテント・アピール2016」を発表する。

 総会では、開催委員会総裁の谷本正憲知事が「参加者は石川の魅力を感じ、母国と日本の友好の懸け橋になってほしい」とあいさつした。会長の温井伸北國新聞社社長はホスト家族に支えられていると紹介し、一層の協力を呼び掛けた。副総裁の山野之義県市長会長(金沢市長)もあいさつした。

北國新聞社

最終更新:6月7日(火)3時7分

北國新聞社