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[総体]杉田決勝ゴール!熊本国府が混戦の熊本予選を無失点で制す!

ゲキサカ 6月7日(火)21時21分配信

 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技(広島)への出場権を懸けた熊本県予選決勝が7日に行われ、熊本国府高が1-0で熊本商高に勝利。15年ぶり3回目となる全国大会出場を決めた。

 準決勝で大会5連覇中だった大津高を撃破した熊本商と、新人戦との2冠を狙う熊本国府とが対戦した熊本ファイナル。5分にFW杉田達哉がクロスバー直撃の左足ミドルを放つなど立ち上がりから攻めこむ熊本国府は得意のサイド攻撃から右MF池本葵や右SB北脇拓海、左SB尾上りつきがクロスへ持ち込んでいくなどゴールへ迫る回数を増やしていく。
 
 熊本商は押し込まれてもCB松本祐誠とCB松永大輝中心に我慢強い守り。逆にMF有川翔太の配球から左の突破口、MF上村明司がシュートへ持ち込むなど攻め返す。だが熊本国府は22分、右サイドからの攻撃で先制点を奪う。中央でFW宇室航平が落としたボールを杉田が右足シュート。DFにブロックされたボールを杉田が右足で狙うと、再びこぼれたボールを今度は左足でゴール右隅へ流し込んだ。

 熊本商は先制された直後に大津戦で決勝点のMF大津勇人、後半立ち上がりには同同点ゴールのMF岡野樹を投入。だが、熊本国府は守備的MF渡辺智貴が相手の要注意人物へのパスを入れさせず、また注目CB久野龍心とCB藤田海輝が的確なカバーリングと高さを見せて得点を許さない。追加点を奪えない熊本国府に対して熊本商は終盤に敵陣でアタックする回数を増やしたが、今大会無失点の熊本国府守備陣は最後まで崩れず。1-0で勝った熊本国府が全国切符を獲得した。

[写真]前半22分、熊本国府はFW杉田(11番)が左足で先制ゴール

最終更新:9月13日(火)11時55分

ゲキサカ