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宮里藍 復活優勝への距離は「遠くなったり、近くなったり」

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 6月8日(水)12時19分配信

9日(木)に開幕する米国女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」は昨年、PGA・オブ・アメリカが大会運営に加わった。宮里藍はその前年大会の期間中、国内ツアー「サントリーレディスオープン」に出場したため、今年が初出場となる。

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6日(月)にアウト9ホールを回り、イン9ホールは歩きながらアプローチとパターだけを行った。開幕2日前の火曜日は繰り上がり出場となったプロアマ戦で18ホールをラウンド。「とにかく難しい。すごく良いチャレンジになる」と、メジャー仕様に仕上げられたサハリーCCに気を引き締めた。

「ティショットが難しいし、グリーン回りの芝がしつこいのでラフからのアプローチが難しい」と宮里はいう。「でも、グリーンの手前が開けているので、木が邪魔になっても手前から転がしたり、なにかしらのショットはある。結構自由にイメージを作っていけるのかなと思う」といい、「飛ぶ人も飛ばない人も平等に難しいセットアップ」と評価した。

今季は3月の「キア・クラシック」で3年ぶりにトップ10に入るなど上り調子。だが、2012年シーズン以来の優勝への距離は「遠くなったり、近くなったり…、半分半分という感じ」と、まだ半信半疑だ。

課題に感じているのはメンタル面。「先週もそうだったけど、意外と自分の思うような集中力が出たり、出なかったりして、それはあまり今までにない経験」と宮里はいう。「うーん、年齢もあると思う」と笑ったが、直近は4戦連続出場で、その間に「全米女子オープン」の予選会(プレーオフで本戦出場はならず)もプレーした。「先週から、疲労もチラホラ出始めているので、うまく休みを取り入れながら、良い状態で初日を迎えたい」と話した。(ワシントン州サマミッシュ/今岡涼太)

最終更新:6月8日(水)13時1分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)