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ナイトマーケットの食の安全性強化 食材や環境などの検査実施へ/台湾

中央社フォーカス台湾 6月8日(水)15時49分配信

(台北 8日 中央社)観光客なども多く訪れるナイトマーケットの食の安全性を強化しようと、行政院食品安全オフィスは7日、業者が使用する食材の調達元や商品、環境衛生、廃棄物処理などに対する検査を開始することを発表した。

同院は今年3月から台湾全土のナイトマーケットを対象にした検査を実施。経済部(経済省)の初期調査によれば、台湾全土には公営、民営合わせて277カ所ほどのナイトマーケットがある。検査は段階的に行われ、第1段階の検査では業者自身や環境、器具、装備の衛生面、および食材の調達元、廃油回収など多方面において視察や指導を行った。今回新たに始まる検査は第2段階のものとなる。

これまでに視察が完了したのは、寧夏夜市(台北市)、廟口夜市(基隆市)、逢甲夜市(台中市)、学甲夜市(台南市)、六合夜市(高雄市)、羅東夜市(宜蘭市)など25カ所。

第2段階の検査での重点項目は、業者が使用する調味料(たまり醤油、唐辛子ソース、豆板醤、酢)、でん粉原料(さつまいも粉、コーンスターチ、片栗粉など)、油など危険性が高いと考えられる食材。製造元までさかのぼって調査される。

また、食用油を使用する業者に対しては、合法な処理業者に回収を委託しているかを検査し、廃油の処理ルートを証明できる書類の提出も求める。

(戴雅真/編集:名切千絵)

最終更新:6月8日(水)15時49分

中央社フォーカス台湾

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