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沖縄で事件続発、米政府が危機感 大統領報道官「非常に残念」

沖縄タイムス 6/8(水) 10:47配信

 【平安名純代・米国特約記者】元海兵隊で米軍属による女性遺体遺棄事件後、米海軍兵が酒酔い運転で2人に重軽傷を負わせる人身事故を起こすなど県内で米兵による事件が続発している状況について、米政府は危機感を強めている。
 アーネスト米大統領報道官は6日の記者会見で、米海軍兵の飲酒運転による人身事故について「事故の発生を非常に残念に思う」と述べた上で、在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官(中将)の主導で飲酒禁止令が発令されるなどの追加措置が講じられた状況を把握しているとの認識を示し、「日本で任務に従事する国防総省の人員がより高い基準で行動するよう取り組みを継続していく」と述べた。
 国防総省のクック報道官は同日の会見で、在日米海軍が基地内外を問わず飲酒を禁止する措置を講じたと説明し、「われわれは事態を深刻に受け止め、沖縄と日本の人々の懸念を理解している」と述べた。米国務省のトルドー報道部長も同日の記者会見で、米海軍兵による事故を「非常に残念」と述べ、日本当局の捜査に全面協力していると説明した。

最終更新:6/9(木) 18:32

沖縄タイムス

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