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潘事務総長と親盧派元首相の会合が中止に 公開めぐり溝

聯合ニュース 6月8日(水)15時51分配信

【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨークで8日(米東部時間)に予定されていた、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長と親盧武鉉(ノ・ムヒョン)派の座長格である李海チャン(イ・ヘチャン)元首相による会合が直前で中止になった。

 国連関係者は7日、聯合ニュースの取材に対し「李氏側からきょう午後、会合をしないとの連絡を受けた」と伝えた。

 来年12月の韓国大統領選への出馬が取り沙汰されている潘氏と親盧派の政治家との会合は、政界の関心を集めていた。無所属の国会議員で「盧武鉉財団」の理事長でもある李氏は現在、財団関係者10人余りと米国を訪れている。

 李氏側は中止の理由について「(潘氏側から)会合をマスコミに公開する方針を伝えられ、非公開の予定だった会合の性格が変わったため」などと説明している。

 潘氏は盧武鉉政権下の2004~06年に外交通商部(現在の外交部)長官を務め、06年に国連事務総長に選出された。当時、盧大統領と首相だった李氏がかなりの支援をしたとされている。

最終更新:6月8日(水)15時51分

聯合ニュース