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米ラルフローレンが大規模な事業再編を発表、従業員1000人削減・50店舗閉鎖へ

Fashionsnap.com 6月8日(水)12時23分配信

 米「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」が7日、投資家とアナリストに向けた説明会を開き、大規模な事業再編を実施することを発表した。正社員の8%に当たる約1000人のリストラと、約50店舗を閉鎖し経費削減を図る。

 同社では昨年11月に創業者兼CEOのラルフ・ローレン氏が退任し、「オールドネイビー(OLD NAVY)」や「H&M」に在籍したステファン・ラーション氏(Stefan Larsson)が同職に就任。ラルフ ローレン社の公式声明によると、本事業再編計画は「前向き」を意味する“Way Forward Plan“と名付けられ、CEOのラーション氏は計画の実施により今後主力ブランドに再注力していくと事業整理を行うことを明らかにした。また「事業モデルを進化させ、顧客との距離を縮めていくことでブランドをこれまでになく強いブランドに成長させていく。複数年に及ぶ本計画は、ブランドに売上の増加と長期的な価値をもたらすでしょう」と述べている。「ラルフ ローレン」はファストファッションの台頭で売り上げが低迷。今回の事業再編計画により年間1億8000万~2億2000万ドル(約193億~235億円)の経費削減を見込んでいる。

最終更新:6月8日(水)12時23分

Fashionsnap.com