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日ハム大谷、打者でも高い能力 狙い球ではない151キロ打ち、16戦連続安打

Full-Count 6月8日(水)7時10分配信

追い込まれてから「スライダーが来ると思ってました」も…

 日本ハム・大谷翔平投手が7日の広島戦(旭川)で「3番・DH」でスタメン出場。2点差の8回2死二塁で、ジャクソンから左前適時打を放ち、自己最長の連続試合安打を「16」に伸ばした。

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 打者・大谷の高い能力を証明する一打だった。マウンドには最速155キロの剛速球を持つジャクソン。厳しい内角攻めで2ストライクに追い込まれ、4球目はスライダーに狙い球を定めていた。

「スライダーが来ると思ってました。試合終盤に出てくる投手で打てるチャンスはなかなかない。単打だけを狙ってました」

失投逃さず左前へ、日本最速163キロから中1日で連続試合安打継続

 広島バッテリーは決め球に内角の剛速球を選択。だが、151キロの直球は真ん中高めと甘く入った。その失投を逃さずにライナーで左前へ。旭川市出身で、日本プロ野球初の300勝投手、ビクトル・スタルヒンの生誕100周年記念試合で、21歳のバットが光り輝いた。

 5日の巨人戦(東京ドーム)で日本最速163キロをマークしてから中1日。4月27日の楽天戦(札幌ドーム)から続く連続試合安打を伸ばしたが、チームは2-3で敗れ、「もっと序盤で援護出来れば良かった。負けたことが全て」と悔しさをにじませた。

 8、9日の広島戦(札幌ドーム)も野手として出場する見込み。次は勝利へ導く一打を放ちたいところだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月8日(水)7時10分

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