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管弦楽の魅力に触れる 高岡で10歳のファーストコンサート

北日本新聞 6月8日(水)13時34分配信

 高岡市の小学4年生を対象にした「10歳のファーストコンサート」が8日、同市民会館であり、市内26小学校とこまどり支援学校の子どもたち約1350人が管弦楽の魅力に触れた。

 市民文化振興事業団が1994年から毎年開き、今回で23回目。午前と午後の2回実施し、指揮者の角田鋼亮さん(東京)とオーケストラ・アンサンブル金沢が出演した。

 壇上には色とりどりの服を着た団員が勢ぞろい。角田さんの指揮で「マスクとベルガマスク組曲」「愛の挨拶(あいさつ)」など11曲を披露した。

 角田さんは演奏の合間に、弦楽器や管楽器の特色や音色などを紹介。指揮の体験コーナーでは、石堤小の渡邉楽(らく)君と南林かのこさん、川原小の範本文彬君と大田千遥さんが参加した。団員を前に、ゆっくりとタクトを振り「ハンガリー舞曲」を届けた。午前の部でステージに上がった渡邉君と南林さんは「指揮棒を振る速さを保つのが難しかった」と話していた。

 最後に、児童全員がオーケストラに合わせ「ビリーブ」を合唱した。

北日本新聞社

最終更新:6月23日(木)23時33分

北日本新聞