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8月から学生塾 加賀宝生、金沢素囃子

北國新聞社 6月8日(水)2時53分配信

 金沢市議会6月定例会は7日始まり、本会議の提出議案説明で山野之義市長は、文化の担い手育成に向け、高校生や大学生に加賀宝生と金沢素囃子(すばやし)を学んでもらう学生塾を8月に開講する方針を示した。今秋には生け花や日本舞踊などの親子講座も開く予定で、体験プログラムを充実させ、今春に制定した「文化の人づくり条例」の具現化を目指す。

 学生塾は市内と近郊の高校生、大学生が対象で、定員は20人となる。8月の夏休み期間中に1回2時間の講座を計7回開き、加賀宝生と金沢素囃子を体験する。参加費は無料となる。

 市は、小中学生が加賀宝生や金沢素囃子などを学ぶ「伝統文化子ども塾」に取り組んでいるが、本格的に技能習得を目指す人材を育てるため、高校生や大学生を対象にした学生塾を新たに企画した。

 今秋に始める親子講座は生け花、日本舞踊、箏曲、着付けを体験してもらう。10組の参加を予定する。

北國新聞社

最終更新:6月8日(水)2時53分

北國新聞社