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能登の夜に「怪談列車」運行 のと鉄道と和倉温泉観光協会

北國新聞社 6月8日(水)2時53分配信

 のと鉄道(穴水町)と和倉温泉観光協会(七尾市)は7、8月、語り部が怪談を話す「能登怪談列車」を運行する。夜間に照明を落とした列車内で、地元ゆかりの伝承をもとにした語りで乗客の肝を冷やし、能登の夏を涼しくする。

 県内の若手古典芸能演者らでつくる「加能座」の座員が、伝承などをモチーフに脚色を加えた怪談を語る。7日に穴水駅で発表会があり、浴衣姿の座員が薄暗い列車内で怪談の冒頭部分を披露した。23日には地元客を招き試乗会を行う。

 怪談列車は7月15日から8月27日まで、金土祝前日の計16回、臨時列車を運行する。1両編成で定員は40人となる。午後8時5分に七尾駅、同17分に和倉温泉駅を出発し、能登中島駅で折り返し、約1時間の旅を楽しんでもらう。料金は2千円で、同日午後5時までに予約が必要となる。問い合わせは和倉温泉観光協会まで。

北國新聞社

最終更新:6月8日(水)2時53分

北國新聞社