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東京Vが中後PKで先制も…岐阜がDF阿部弾で追いつき、連敗を3でストップ

ゲキサカ 6月8日(水)20時55分配信

[6.8 J2第17節 東京V1-1岐阜 味フィ西]

 J2第17節が8日に各地で行われた。東京ヴェルディはFC岐阜と対戦。前半終了間際45分にMF中後雅喜のPKで東京Vが先制するも、後半4分に岐阜が追いつき、1-1で引き分けた。東京Vはこれで3戦勝ちなし(2分1敗)。岐阜は連敗を3でストップさせた。

 東京Vは前節で負傷した影響でDF安西幸輝が今季初の欠場。右SBをDF田村直也が務め、DFウェズレイが14戦ぶりの先発でDF井林章とCBを組んだ。また直近4戦連続先発していたFW高木大輔がベンチスタート。FW平本一樹が5戦ぶりに先発した。

 3連敗中の岐阜はDF田代雅也が3月26日の水戸戦以来、12試合ぶりの先発。MF小野悠斗は7戦ぶり、2列目右ではMF田中パウロ淳一が4試合ぶりに先発起用された。

 前半立ち上がりは岐阜のペース。開始3分にはMFレオミネイロが左サイドからドリブルで仕掛け、自らシュートを打つもGK鈴木椋大に止められる。同16分にはFWレオナルド・ロシャがドリブルで仕掛け、左サイドへ抜けたDF鈴木潤がゴール前へ折り返すもDFにクリアされた。

 押し込まれる時間の続いていた東京Vだが、前半20分過ぎから立て続けにチャンスを得る。前半23分にはMF高木善朗の左CKからファーサイドのFWドウグラス・ヴィエイラがヘディングシュートを狙う。枠を捉えるがゴール前へ詰めていたDFに阻まれた。

 前半36分には敵陣内でDF安在和樹がボールを奪取。高木善に預けて左サイドへ抜けると、リターンをダイレクトで折り返す。ファーサイドのドウグラスが落とし、最後はゴール前のMF杉本竜士が狙ったが枠を外れた。

 徐々に流れをつかみ始めた東京V。すると前半44分、安在のロングボールを受けたドウグラスがワンバウンドしたところから、DF2枚の間を抜け出そうとPA内へ仕掛ける。ここでDF阿部正紀に倒され、PKを獲得した。キッカーを務めたのはMF中後雅喜。冷静に正面へ決め、東京Vが先制に成功した。

 さらにリスタート直後にも決定機。センターライン付近でボールを奪った平本からドウグラスへつなぎ、右サイドへ杉本が抜け出す。惜しくも中への折り返しは味方に合わなかった。1-0で前半を終える。

 後半開始から岐阜は選手交代。鈴木に代わり、DF岡根直哉を投入。岡根がCBを務め、阿部がSBに回った。するとこの交代が功を奏した。後半4分、小野が左サイドからドリブルで持ち込み、中へ入れる。これはこぼれたものの、拾ったパウロがマイナス気味に折り返す。最後はゴール前右へ詰めていた阿部がシュートを決めた。PK献上のDFが汚名返上の一撃。試合は1-1と振り出しに戻された。

 一気に流れを引き寄せるべく、岐阜は後半12分に2枚目の交代カード。パウロに代わり、FW田中達也を送る。同24分には最後の枠を使い、小野に代えて、MF風間宏矢を入れた。対する東京Vは後半27分に最初の交代。高木善に代え、MF中野雅臣を送る。

 後半31分には岐阜がセットプレーから決定機。レオナルド・ロシャのFKから走りこんだ磐瀬が合わせるも、シュートは大きく枠を外れる。直後には岐阜がカウンター。田中達也が一気に右サイドを駆け上がり、クロスを入れるもDFにカットされる。すると東京Vが逆襲。中盤からのパスから右サイドへ抜けた中野が中央へカットインしながら、鮮やかなパスをPA内左へ送る。中後が走りこむも、DF田代が先に触り、最後はGKに阻まれた。

 後半35分に東京Vは杉本に代え、MF永井秀樹を送る。直後のワンプレー。永井が井上とのパス交換から最後はボレーで狙うも決めきれない。直後にアクシデント。出場からわずか3分、永井が足を痛めてしまい、代わってFW高木大輔が送られた。

 その後もスコアは動かない。後半アディショナルタイム1分には、レオミネイロのスルーパスから左サイドへ抜けた風間が折り返す。走り込んでいたFW瀧谷亮がスライディングで押し込もうとするが枠を外れる。そのまま試合は終了。1-1の引き分けに終わった。

最終更新:6月8日(水)21時2分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。