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岩間が鮮やか決勝ミドル! 松本が札幌に2点差追いつかれるも上位対決制し2位浮上

ゲキサカ 6月8日(水)21時0分配信

[6.8 J2第17節 松本3-2札幌 松本]

 首位北海道コンサドーレ札幌と3位松本山雅FCの上位対決は3-2で松本が死闘を制した。4連勝とした松本は2位・町田も敗れたため、2位に浮上した。一方の札幌は4月3日の第6節・町田戦以来、10試合ぶりの黒星を喫した。

 注目の一戦は前半23分に動いた。松本はPA手前の左でFW山本大貴が倒されてFKを獲得。キッカーのMF宮阪政樹がゴール中央にふわっとしたボールを送ると、FW高崎寛之がヘッドでゴール右隅に流し込み、松本が先制に成功した。

 札幌も前半30分にチャンスを作る。ハーフェーライン付近でボールを奪い、MF堀米悠斗が右サイドを一気に駆け上がる。そのまま堀米がPA右にカットインして、中央に送ったラストパスをFW内村圭宏が倒れ込みながら右足で合わせたが、枠を外れた。

 すると、前半34分に松本が追加点を奪う。ワンタッチで高崎がDFの裏に抜け、PA右から中央に折り返し、ファーサイドのDF那須川将大が左足シュート。コース上にいた山本が胸トラップから反転し、右足シュートをゴール右に決め、2-0で前半を折り返した。

 まずは1点を返したい札幌が後半7分に左CKを獲得すると、キッカーのDF福森晃斗が左足で入れたボールを、鋭い動き出しでマークをはがし、ニアに走り込んだFW都倉賢がヘディングシュート。1-2と1点差に詰め寄ると、同19分には左サイドから上げたクロスを都倉が打点の高いヘッド。決まったかと思われたが、右ポストに嫌われた。

 それでも首位・札幌が底力を見せる。直後の後半20分、右CKから福森が入れたボールを都倉が今度はファーサイドで頭で合わせる。これがゴールネットに突き刺さり、前節・千葉戦(2-2)に続いて、2点差を追いついてみせた。同29分には逆転のチャンスも、PA左の都倉が後方に落としたボールを堀米が左足ダイレクトシュートもクロスバーを叩いてしまう。

 上位対決は死闘となったが、後半36分に決勝点が生まれた。右サイドからMF飯尾竜太朗がクロスを供給すると、途中出場のMF石原崇兆が落とし、MF岩間雄大が遠い位置から豪快に右足を振り抜く。鮮やかなミドルがゴール右隅に吸い込まれ、3-2。勝ち点を32に伸ばした松本が暫定ではあるが2位に浮上し、首位・札幌と勝ち点1差とした。

最終更新:6月8日(水)21時22分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。