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「当初から殺意」と沖縄県警 米軍属再逮捕、事前に凶器準備と指摘

沖縄タイムス 6月9日(木)17時59分配信

 うるま市でウオーキング中の女性が元米海兵隊員の軍属の男(32)に襲われ、殺害された事件で、沖縄県警特別捜査本部は9日午後、殺人容疑などで男を再逮捕した。捜査幹部がうるま署で会見を開き、男が暴行目的で当初から殺意を持って女性を襲ったとの認識を示した。
 容疑者は4月28日夜、うるま市塩屋の路上で歩行中の女性に対し、殺意を持って棒で頭部を殴り、乱暴を目的に草地に連れ込んで、刃物で刺すなどしたが、乱暴目的を遂げず女性を殺害したとして、殺人と強姦致死の両容疑で9日午後1時25分、再逮捕された。
 会見で、渡真利健良刑事部長は「供述が少ない中、防犯カメラや携帯電話の通信記録などから足取りを追い、事件の関連品を発見するなど証拠を積み上げた結果」と再逮捕の理由を述べた。女性殺害については、事前に刃物や棒を準備していることなどから殺意を持って襲ったとした。

最終更新:6月9日(木)23時6分

沖縄タイムス