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「震災遺産」保全意義学ぶ 福島明成高で公開授業

福島民報 6月9日(木)14時16分配信

 ふくしま震災遺産保全プロジェクト実行委員会は7日、福島市の福島明成高で公開授業と講演会を催した。
 福島県県北地区高校地理歴史・公民科(社会科)研究会春季研究大会の一環。津波で折れ曲がった道路標識など、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被害を物語る遺物を「震災遺産」として集めており、学校と連携して保全の意義を広めようと実施した。実行委員会事務局の高橋満県立博物館主任学芸員が講師を務めた。
 公開授業は1年5組で行った。高橋主任学芸員が同校の古山智行教諭と共に登壇し「なぜ震災遺産を保全するのか」をテーマに語った。
 講演会は春季研究大会に参加した教諭を対象に開いた。高橋主任学芸員がプロジェクトで集めた震災遺産の写真を紹介しながら活動を説明した。

福島民報社

最終更新:6月9日(木)14時22分

福島民報