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札幌との上位決戦を制した松本山雅 指揮官は対戦相手を称賛「すでにJ1に値する」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月9日(木)18時20分配信

札幌は10試合ぶりの敗戦

J2リーグ第17節が8日に開催され、松本山雅とコンサドーレ札幌が対戦した。

5試合負けなしで3位まで浮上してきた松本山雅が、9試合負けなしで1試合未消化ながら首位を走る札幌をホームに迎えての一戦。試合は23分に松本山雅がFW高崎寛之のゴールで先制に成功すると、34分にも追加点を決めて2点リードで前半を終える。しかし札幌も52分にFW都倉賢が一点を返すと、65分にも再び都倉。札幌がエースの2発で同点に追いつく。それでもホームの松本山雅は81分、MF岩間雄大がミドルシュートを決めて勝ち越しに成功。試合は3-2でタイムアップの笛を迎え、松本山雅が上位決戦を制した。

松本山雅の指揮を執る反町監督は試合後、「試合前から、こんな感じになるだろうなと頭に描いたのと同じような展開になりました。その意味で驚きはないんですけど、逆に分かっていてやられたということになるので、あまり勝った気がしないゲームだったと思います」とコメント。「昨季の開幕戦(名古屋戦)もこんな感じの展開で、向こうもなりふり構わずやってきて苦労したわけですが、そう思うと札幌さんはすでにJ1に値するチームだなと感じました」と語った。同氏のコメントをJリーグ公式サイトが伝えている。

それでも反町監督は、「本当にタフなゲームになると送り出して、選手はサポーターとともにタフに戦ったことをうれしく思います。それに値する勝点3が付いてきたこともうれしいです」と上位決戦で勝ち点3を掴んだ選手たちを称賛した。この勝利で暫定ながら2位まで浮上した松本山雅は次節、3位につけるファジアーノ岡山と対戦する。松本山雅は再び上位対決を制し、1年でのJ1復帰に向けて無敗記録を続けることができるだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月9日(木)18時20分

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