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【MLB】ダルビッシュ、右肩張りで5回降板も医師診察は異常なし

Full-Count 6/9(木) 17:14配信

リハビリ登板中も経験「明日は普通にキャッチボールできる」

 メジャー復帰後3試合目の先発となった8日(日本時間9日)のアストロズ戦で、肩の張りを訴えて5回1失点で登板したレンジャーズのダルビッシュ有投手だが、試合後の記者会見では「明日は全然普通にキャッチボールできます」と話したと、地元紙「フォートワース・スターテレグラム」電子版が伝えている。降板直後にチームドクターのキース・マイスター医師が診察し、異常なしの診断を下しているそうだ。

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 初回に先頭スプリンガーに先制アーチを許したが、その後は球速は最速98マイル(約158キロ)を計時するなど、快調にアウトを積み重ねていった。3回には1死二塁からセンター前安打されるが、中堅デズモンドが強肩で走者を本塁で刺し、マウンド上のダルビッシュを盛り立てた。

 4回2死一、二塁の場面で8番ゴンザレスを空振り三振に仕留め、ダグアウトへ戻ったダルビッシュは「4回終わってからちょっと(肩が)張っているかなって思って」と体の異変に気がつき始めたと話している。「同じことはリハビリ登板でもあった」そうで「とりあえず5回は投げきろう」とマウンドへ戻ったが、「真っ直ぐを投げるのがちょっと怖かったのでチェンジアップ気味に投げた」とも明かしたという。

仕草の変化に気付いた指揮官「念のために降板させた」

 ダルビッシュは5回にスプリンガーを63マイル(約101キロ)のカーブで空振り三振に仕留めた直後、右肩を軽く回したり、右腕を振る素振りを見せた。バニスター監督は、ここでブロケイル投手コーチとチームトレーナーをマウンドに向かわせた。その理由として「気になるボディランゲージがあった。腕を伸ばしたり、いつもと違った様子が。速球も抑え気味に投げているようだった」と明かしたと、球団公式サイトは伝えている。

 5回を投げ終えたダルビッシュが少し肩に張りがあることを認めたため、「念のための措置として、降板させた」とバニスター監督は話したという。

 記事によると、試合後の会見で、肩の張りについての心配度を聞かれたダルビッシュは「(みんなから)トミー・ジョン(手術)の後だから、いろんなところが痛くなるし、これが普通だと言われました』と大事には捉えていない様子で、「首や鎖骨の辺りの張りを取れば、明日は全然普通にキャッチボールできると思います」とコメントしている。

 この日のレンジャーズは8回に主砲ベルトレが左太もも裏に張りをおぼえ、念のために途中交代というハプニングも発生。投打の要が途中交代したことで試合は1-3で敗れたが、両者がとった念のための措置が、長い目で見た時にいい判断になることを祈りたい。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/9(木) 17:34

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