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ロッテ、阪神3タテで横浜の借り返す 伊東監督「明日から新たな気持ちで」

Full-Count 6月9日(木)23時9分配信

阪神に快勝で3連勝、「みんな必死で競争意識をもってやっている」

 ロッテは阪神を7-2で下して3タテ。DeNAに3連敗を喫した横浜の借りをマリンで返し、伊東監督は「3連敗を何とか消せて、明日から新たな気持ちでいける。楽にゲームを見られた」と話した。

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 虎のエース藤浪から序盤に4点を奪取。初回は加藤、高濱、角中の3連打と捕逸で2点を先制すると、2回にも田村、加藤の連続タイムリーで2点を奪った。4回は清田の痛烈なライナーが藤浪の右手を直撃し、打撲負傷で降板するアクシデントもあったが、3タテに成功した。

 指揮官が手応えを感じたのは、チーム内での意識の高まりだった。

「(いい)ルーキーが入ったことで、みんな必死で競争意識をもってやっている。中村が2軍に落ちたことも刺激になっている」

今季3号の高濱は古巣との対戦で「より一層気合が入った」

 前夜は今季初昇格の大嶺翔が2点適時打ですぐに結果を出したが、この日は「2番・三塁」で先発した高濱が初回、藤浪の146キロのツーシームをバットを折りながら中前に気迫で運び、チャンスを広げた。

 高濱はさらに、古巣阪神との対戦で「より一層気合が入った」と、5回には守屋から右中間への今季3号でチーム5点目となる貴重な中押し弾。「古巣には感謝しかないので、野球をしている姿を見せられてよかった」。プロ9年目の26歳はお立ち台にも呼ばれ、ルーキーのように顔を紅潮させていた。

「あとは清田だけ」と伊東監督。10日からのヤクルト3連戦へ、指揮官の心配の種は、この日8番に下げた清田だけとなった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月9日(木)23時9分

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