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「色彩に工夫重ねた」 西房さんが作品解説

北國新聞社 6月9日(木)3時19分配信

 金沢市の北國新聞交流ホールで開かれている西房(にしふさ)浩二洋画展(本社、一般財団法人北國芸術振興財団主催)は8日、日展会員、光風会理事の西房さん(56)=能美市=による作品解説が行われ、来場者は詩情あふれる創作世界に触れた。

 会場には、画業30年の歩みを物語る風景や静物画81点が並んでいる。西房さんは、昨年秋に故郷・旧柳田村の風景に取材した「おだやかな日」について、「昔は感じなかった懐かしさを覚えて題材に選んだ。あったかい空気感を出すために、空や自然の色彩に工夫を重ねた」と制作の苦労を語った。

 会期は12日までで、入場は無料となっている。

北國新聞社

最終更新:6月9日(木)3時19分

北國新聞社