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「見守り」発祥の地に銘板 金沢・大浦ひまわり児童クラブに設置

北國新聞社 6月9日(木)3時19分配信

 全国子ども見守りボランティア協議会などは8日、木越2丁目の大浦ひまわり児童クラブに、見回り活動の発祥の地であることを伝える銘板を設置した=写真。

 大阪府池田市の大阪教育大付属池田小で1、2年生8人が死亡した校内児童殺傷事件から15年となるのに合わせて行われた。

 銘板には池田小事件発生の翌日、住民有志が旧木越保育所(現大浦ひまわり児童クラブ)の子どもたちを見守るキッズレスキュー隊を結成し、金沢で全国組織を設立するまでに活動の輪を広げた経緯を紹介した。チタン製で、大きさは縦40センチ、横60センチとなる。

 市木越団地町会会館で除幕式が行われた。5月に第34回北國風雪賞を受けた協議会代表理事の平寿彦さん(69)が、池田小事件の被害者遺族である酒井肇さんから届いた「銘板が設置されたことは、私たちにとっても大きな喜び」とするメッセージを読み上げた。

北國新聞社

最終更新:6月9日(木)3時19分

北國新聞社