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ツエーゲン金沢、5失点で完敗 リーグ復帰後の熊本に初白星献上

北國新聞社 6月9日(木)3時19分配信

 明治安田生命J2第17節(8日)ツエーゲン金沢は佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでロアッソ熊本と対戦、2―5で敗れた。前半だけで今季最多失点を喫し、後半はMF山藤健太、FW安柄俊(アンビョンジュン)がゴールを決めたが、反撃は及ばなかった。

 熊本地震の影響で、関東や関西でホーム戦が代替開催されていた熊本は、約2カ月ぶりとなる九州での試合でリーグ戦復帰後初の白星を挙げた。

 金沢は、開始1分に先制点を許すと、8分後にフリーキックを直接決められた。前半の31分に3点目を奪われ、36、44分にはヘディングでゴールを許した。

 後半、49分にコーナーキックのこぼれ球をつなぎ、最後はペナルティーエリア右から山藤が左足で強烈なシュートをゴールに突き刺した。その後はディフェンス陣が奮起して追加点を防ぎ、78分には安が落ち着いてPKを決めた。

 金沢は12日午後2時から、北九州市立本城陸上競技場でギラヴァンツ北九州と対戦する。

 熊本は本拠地の安全確認が終了しておらず、県外でのホーム戦が続いている。この日はJ1・サガン鳥栖の本拠地で試合が行われ、鳥栖のFW豊田陽平(小松市出身、星稜高OB)が観戦した。

北國新聞社

最終更新:6月9日(木)3時19分

北國新聞社