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トークイベントに登場した岡崎慎司「『負けられない』というハングリー精神が認められた」

SOCCER KING 6月9日(木)11時23分配信

 イングランド・プレミアリーグのレスターに所属するFW岡崎慎司、サウサンプトンに所属するDF吉田麻也が8日、スポーツメーカーのミズノの展示会に登場。サッカー解説者の澤登正朗氏がMCを務めるトークショーに出席した。

 前日の「キリンカップサッカー2016」決勝戦は、先制点を奪いながらも1-2の逆転負け。ハリルジャパン、初タイトルを逃した。

「勝って終わっていれば、疲れなんてないんですけど。悔しい終わり方なので疲れが……」と、岡崎は口にしながら今シーズンの戦いを振り返った。プレミアリーグ初挑戦となった昨シーズンは、主力として36試合に出場。開幕から快進撃を続けたチームで信頼を勝ち取り、奇跡のリーグ優勝を果たした。

「チームが強かったので、『自分も負けられない』というハングリー精神が生まれて、それが認められたのかなと思います。でも、それで終わるのではなく『もっと頑張らないといけない』と思って練習して……その繰り返しでした」。練習でも試合でも常に100%。そんな岡崎を象徴するかのように、レスターは“奇跡”と称された優勝へ突き進んだ。

「(リーグ優勝が決まった)トッテナムとチェルシーの試合は、ヴァ―ディの家でチームメイトたちと観ていました。サポーターの気持ちが分かったというか、『チェルシー勝ってくれ』って感じで観ていましたね(笑) だから、チェルシーが同点に追いついたときは、ヴァ―ディの家が壊れるんじゃないかってらい皆で暴れました」

 同リーグの一員として快進撃を目の当たりにした吉田は、「『なんで勝てるんだろう?』って思ってました(笑) ただ、チームの勢いと、チーム全員が同じ方向に向かったときの強さがありましたね。その要所で岡崎選手が活躍してたので、すごいことを成し遂げたと思いますよ」

 澤登氏から「『レスターが優勝したなら、サウサンプトンでも優勝できる』とは思わない?」という質問に対しては、「よく言われるんですけど、皆さん! そうじゃないんですよ! ネッシーがいるかどうかと同じレベルの話です(笑)」と、岡崎の快挙を例えて会場を沸かせた。

 プレミアリーグ優勝の余韻が続くが、岡崎はすでに来季を見据えている。「レスターでの優勝はうれしかったです。その反面、悔しい思いもいっぱいしました。シーズン5得点ではフォワードとして全然満足できないので、二桁得点目指して、チームの勝利に貢献したいです」

 来季の去就が注目される吉田は、「海外でプレーしているセンターバックは僕だけなので、責任は大きいと思います。多くの試合に出て、代表に還元できればいいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」と、さらなる飛躍を胸に来る新シーズンを迎える。

SOCCER KING

最終更新:6月9日(木)11時23分

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