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本屋さんは楽しい!京都〈誠光社〉にて 〈cineca〉のお菓子展を開催/京都

Webマガジン コロカル 6月9日(木)12時14分配信

コロカルニュースvol.1713

2015年11月、京都河原町丸太町の路地裏にひっそりとオープンした本屋〈誠光社〉。早くも人気が広がり、近所に住む方や遠方から訪ねてくるお客さんでにぎわっているようです。

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店長は〈恵文社一乗寺店〉(京都市左京区)を海外にも知られる人気店へと成長させた、堀部篤史さん。まちから本屋さんが姿を消していくことに危機を感じて2015年に独立後、この店をオープンさせました。

堀部さんはここで、さまざまな「本屋の新しいやり方を提案すべく始めたささやかな実験」を仕掛けています。

その実験とは、こだわりのある選書や展示、トークイベントの開催、出版物の制作、出版社から直接本を仕入れて、双方の利幅を確保するという新しいビジネスモデルなどなど。とにかくこの本屋さんに一歩入ると、おもしろいもの、気になるものを次々と発見し、なかなか出られなくなってしまうんです。

6月1日(水)~6月15日(水)は、店内のギャラリースペースにて映画を題材にあたらしい物語を発想しお菓子をつくる〈cineca(チネカ)〉さんの展覧会〈If Goethe had visited Antarctica〉を開催。

これは、東京の本屋〈ユトレヒト〉で開催された展示の巡回展示。ちなみにユトレヒトでは、先日コロカルでも『グレアムさんの神戸日記』を連載中のグレアムさんの展示を開催していました。ユトレヒトも、とっても素敵な本屋さんです。東京に来られた際はぜひお出かけになってみてください。

会期中、誠光社ではお菓子を数量限定販売しています。すでに売り切れが続出しているとのことですが、〈cineca〉さんのお菓子をほんの少しだけご紹介したいと思います。

まるで本物の石のようにみえるお菓子は『A piece of …~時間を溶かす 静かのラムネ~』。sea(ローズマリー味)、mountain(しょうが味)、river(桜味)の3種があります。

可憐な小枝のかたちをしたお菓子は『Eda~拾い集めたプレッツェル』。少し塩気があるので、甘いものが苦手な方でも楽しめそう。

植物が好きな方には、ハーブと花を閉じ込めたキャンディー『Herbarium~甘い標本~』を。

カモミール、ローズ、ラベンダー、ヒース、コーンフラワー、マロウブルーが入ったハーブのキャンディーは、お湯に溶かしハーブティーとして楽しむものなのだとか。ビオラ、ノースポール、デイジー、プリムラが入ったお花のキャンディーは、そのままなめてもよし、お砂糖代わりに紅茶やハーブティーに入れてもよし。

『Charlotte ~食べてしまいたいほどのファッジな想い~』は、さくさくしたキャラメルのような食感のイギリス伝統菓子「ファッジ」のコーヒー味。食べてしまいたいけど食べるのはもったいない……というジレンマにおちいりそう。

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最終更新:6月9日(木)12時14分

Webマガジン コロカル