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舛添都知事都議会で連日追及(全文3)海外出張費の件は検討委員会を開いてる

THE PAGE 6月10日(金)20時9分配信 (有料記事)

海外出張費の件、当初と主張を変えたのはなぜか

文化放送:文化放送の高橋民夫です。今のお話にも続けさせていただきたいんですが、知事は東京都の知事として判断、それから決断、いろいろ大変なこともおありだと思うんです。で、こうした中で改めるにはばかることなかれ、ということで、こうしたほうがいいだろう、この問題についてはなるほど、反省点もあるということで動きを示しておられると思うんですが、この一連の流れでどうしても心配なことは、ふらふらとちょっとぶれる様子があまりにも多く見られてしまうと。これが都民の皆さん、あるいは都議会の皆さん、まあ私たちもそうなんですが、ちょっとそういう点を感じるところが多くありまして、ファーストクラスの問題でありますとか、スイートルームの問題でありますとか、あれだけ胸を張ってお話をされていて、こうしてやることが間違いないんだとおっしゃられていたことを、ふっと変えられた。そしてその質問に対して、どうして変えられたんですか。いや、批判が多かったから。そういうことで変えられるということが、とても心配なんです。これについて、やっぱりお考えがおありかと思うんですが、いかがでしょうか。

舛添:ありがとうございます。おっしゃるとおりでありまして、だから先ほどのオオスミさんでしたか、ご質問にお答えしたように、どうしても私の答えぶりっていうのは、ちょっと傲慢な感じにいつもなっちゃうもんですから、今の海外出張費については、これは私、一番反省してるのは、実はまったく事務方の持ってきたのをチェックしなかったっていうことが最大の理由で、今までこうでしたから、前例こうですからっつって、まあ視察先でどういう話するとか、そこは一生懸命詰めたんですけど、いわゆるロジのほうは全然私がやってなかった。これはもう大変な失敗であるし、反省しないといけない。

 で、現実に今、検討委員会を開いております。で、そこで私はファーストクラスにしても、これはプラスもあります。スイートルームもプラスもあります。しかし、やはりこれだけのやっぱりご批判を受けたときに、もうちょっと、再考すべきではないかと、ぶれてるってことをおっしゃりまして、それはそうかもしれません。ただ、やっぱりこれはもう本当に考え直してみないといけないなということで、なんとか工夫できないかと。工夫できるんならやらないといけない。

 今まではそう決まってんだからやりゃあいいじゃないかと、こういう傲慢なっていうか、よく考えないで受けてたわけです。で、今回、こういうご批判がありましたんで、それはやっぱりちょっともう一遍、なぜこれだけご批判を受けるんだろうということで考えてみて、やっぱり、要は仕事がちゃんとできる体制であって、しかも経費が削減できるという、この二兎を追うべきだと思います。

 ところが、もういつも仕事優先、仕事優先。で、従って仕事のために有利な条件がありゃあいいじゃないかって、そっちしかこれまで考えてきてなかったのが、非常な、これは良くなかったというふうに思って、経費の節減とか、効率を上げるためにどうする、ほかのシステムはないかと。こういうことを思いましたんで、ぶれてるっていう厳しい批判いただきましたんで、今の海外出張についていうとそういうつもりではありますけれども、基本的な政策についてはしっかりと芯を通していきたいと今、思ってます。

文化放送:逆のことを言いますと、例えばファーストクラスでありますとか、時差を考えて、長距離飛行機で移動して、で、もう着くなり大事な方との大事な話し合いも、やっぱり行われることもあるわけですね。本文:16,822文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:6月10日(金)20時9分

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