ここから本文です

超特急、ツアーファイナルで3大発表!写真集、アルバム、そして年末にアリーナツアー

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月10日(金)23時24分配信

昨年からシングルで立て続けにドラマ主題歌を務め、注目度ナンバー1の7人組ダンス&ボーカルグループ、超特急が、『超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism』のツアーファイナル公演を、6月10日にパシフィコ横浜で開催。史上最多の35,000人を動員し、生バンドとの共演というあらたな挑戦でこれまでになく大人の魅力を押し出して、未来に繋がる新境地を拓いてみせた。

チケット即日完売につき、2回の公演追加を経てもなお全日ソールドアウトした今回のツアーでは、従来どおりのスタイルで、8号車と呼ばれるファンの声援と7人のパフォーマンスが一体となる『Shout&Body』、そして超特急としては初めての生バンドをバックに、生音だからこそのグルーヴ感と彼らの全力パフォーマンスがシンクロする『Body&Groovin’』と、2つのタイトルを掲げて全国を駆け巡ってきた。

3月からスタートした16公演の最後を飾るこの日のタイトルは『Body&Groovin’』。客電が落ちると、お馴染みのSEの代わりに、ステージの左右に構えたバンドがロックなセッションを鳴らし、幕開けの曲「No.1」でコーイチとタカシがフェイクの利いた歌声を聴かせると、想像を絶するアダルトなアレンジに場内は沸騰。さらに、ステージにライトが当たって5人のダンサー陣が姿を現せば、悲鳴のような歓声が湧き上がる。

「SAY超特急!」というカイの煽りからスタートした新曲「DJ Dominator」でもファンクなフレイバーを存分に取り込み、自己紹介のMCを挟んでタクヤの「Are You Ready?」の煽りに生ドラムの音が重なるさまは、まさにロックバンドのステージのよう。おなじみのナンバーも画期的なバンドアレンジにより、別物のように生まれ変わって、曲が始まるたびに驚きと喜びのどよめきが客席に沸き起こる。

ところどころにエモーショナルなバンドセッションも加わって、生音とのシンクロを重視したダンス&ボーカルのパフォーマンスは間合いと溜めを活かしたものとなり、よりセクシーで生々しい魅力が引き立つことに。ユーキが妖しい笑みで投げキスを贈る「Kiss Me Baby」等では特にその側面が際立ち、8号車のメンバーコールと相まって、爆発的なシンクロニズムを生み出してゆく。

「Starlight~Billion Beats」と、ボーカル2人とバンドとのアコースティックセッションでセンシティブな世界を描いてくれたのも、このスタイルならでは。ジャジーに大変身した「スターダストLOVE TRAIN」に手拍子が湧き、ダンサーたちが軽やかなステップを踏めば、まるでムーディーなバーにでも来ているような心地になる。

アダルトな夜の空気は人気曲をテンポよく繰り出すメドレーで爽やかな風となり、さらに8号車のホールを揺るがすようなメンバーコールに。そして超特急最速のコミカル曲「バッタマン」では雄叫びを上げ続けるユースケに、8号車との“これぞ超特急!”なコール&レスポンスが轟いて、場内のテンションは最高潮になる。

その後もボーカル2人だけで届ける「Keyword」「FLASHBACK」ではしっとりと、ダンサー陣も煽りを入れて熱く燃え上がる「OVER DRIVE」等ではアッパーにと、様々な情景を描く7人。ポップ、ロック、EDM、R&B、ヒップホップと多彩な超特急の音楽性は、生バンドで奏でられることによりジャズ、ソウル、ファンク、オールドスクール等の要素を得て、7人の歌とダンスをいっそう表情豊かなものにする。

最新シングル「Yell」で会場の全員に温かなエールを送り、このツアーのために書き下ろされた「Synchronism」で想いのこもった熱唱と、絆を体現するようなダンスを繰り広げて、ライブを美しく締めくくる……かと思いきや、本日はツアーファイナル。ここで終わるはずもなく、なんとアンコールでは驚きの三大発表が為された。

まず一つ目は写真集第二弾の発売。昨年出版した第一弾はマレーシアでの撮影だったが、今回は往年の映画シリーズ「シベリア超特急」にちなみ、なんとシベリアでの撮影になるという。二つ目は10月の2ndアルバムリリース。前作『RING』から約2年ぶりのアルバムということで、どれだけの成長がパッケージされるか期待大だ。

さらに三つ目として12月17日に神戸ワールド記念ホール、12月24日に国立代々木競技場第一体育館でアリーナライブを行うことが発表されると、場内には割れんばかりの大歓声が。昨年のクリスマスイブも同じ会場でライブをしているだけに、カイも「絶対に昨年よりもパワーアップしたパフォーマンスをお届けするので全員来いよ!」と気炎を吐いた。

「(次が最後の曲で)嫌だという気持ちはメンバー全員同じです。嫌なら悔いなく一日を過ごすまでです!」というリョウガの名台詞も飛び出した「Signal」でツアーを締めくくり、深々と一礼をしてステージを去るユーキの瞳には光るものが。涙するほどの充実を得たツアーを経て、これから彼らが何とシンクロし、何とひとつになっていくのか? まだまだ7人から目が離せない。

TEXT BY 清水素子
PHOTO BY 米山三郎(SignaL)

<SET LIST>
SE:Overture
M1:No1
M2:DJ Dominator
M3:STYLE
M4:Star Gear
M5:Panipani
M6:Kiss Me Baby
M7:Beautiful Chaser
M8:Time Wave
M9:TurnUP
M10:Starlight~Billion Beats
M11:スターダストLOVE TRAIN
M12:EBiDAY EBiNAI
M13:Rush Hour
Secret Express
Shake body
Drive on week
M14:バッタマン
M15:keyword
M16:FLASHBACK
M17:refrain
M18:Burn!
M19:OVER DRIVE
M20:fanfare
M21:Yell
M22:Synchronism
EC1:走れ!!!!超特急
EC2:Signal

リリース情報
2016.10月リリース予定
ALBUM『タイトル未定』

ライブ情報
アリーナライブ
12/17(土)神戸・ワールド記念ホール
12/24(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館

超特急 OFFICIAL WEBSITE
http://bullettrain.jp

エムオン!にて、超特急関連コンテツを大量OA! 詳細はこちら
http://www.m-on.jp/special/bullettrain2016/

最終更新:6月13日(月)15時56分

M-ON!Press(エムオンプレス)