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JR常磐線の試運転スタート 小高-原ノ町

福島民報 6月10日(金)9時28分配信

 東京電力福島第一原発事故などの影響で不通となっている福島県南相馬市のJR常磐線小高-原ノ町駅間の運行再開に向けた試運転は9日、両駅間で行われた。東日本大震災後、約5年ぶりに列車が小高駅に乗り入れた。市内の一部に出ている避難指示が解除される7月12日に合わせて運行を始める。 
 2両編成の列車が9・4キロの両駅間を約1時間かけて走り、3往復して線路の状態や踏切の作動状況などを点検した。10日も3往復する。 
 JR東日本によると、震災が3月に起きた平成22年度に小高駅で乗車したのは1日平均811人だった。 

福島民報社

最終更新:6月10日(金)10時55分

福島民報