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6カ月からのコップトレーニング! 5つのポイント

ベネッセ 教育情報サイト 6月10日(金)10時0分配信

生後6カ月くらいになると、お子さまにコップの練習をスタートさせる保護者のかたも多いのではないでしょうか。お子さまにとってだけでなく、パパやママにとっても初めてのことで、なかなかうまくいかず「どう教えたらよいのだろう?」と悩むこともあるかと思います。今回は、コップトレーニングのポイントを5つご紹介します。ご自宅での練習の際、ぜひ参考にしてみてください。

【ポイント1】最初はパパやママの「まねっこ」から

最初はおままごとのようにコップで飲む「まねっこ」から始めてみましょう。パパやママがコップを使って飲むお手本を見せながら、空のコップでまねっこさせてみてください。
子どもは大人のすることをよく観察しているため、コップを使うことに興味をもつでしょう。また、少し月齢が上の子どもと一緒に食事して、コップを使っているところを見せることも効果的です。

【ポイント2】哺乳瓶キャップやおちょこなど、軽いコップからスタート

コップトレーニングのはじめは、哺乳瓶キャップやおちょこ、小皿などから始めるとよいでしょう。重いコップは腕の筋肉が発達していない子どもには持ちにくいため避けましょう。
小皿やおちょこなどは傾けてから口に水が入るまでの時間が短く子どもも飲みやすいです。また、小皿は自分の目で水の位置を確認しながら飲めるため、子どもにとってもやりやすい点がメリットです。

【ポイント3】水は3分の2以上入れる

コップに入れる水の量は3分の2以上にしましょう。こぼすことを心配して水の量を少なくしてしまうこともあるかもしれませんが、水の量が少ないと、コップを傾けてから水が口に届くまでに時間がかかるため、子どもにとっては難しく感じられます。
また、この時期の子どもはまだ腕の筋肉をうまくコントロールできないため、水が少ないとなかなか水が口にふれずに勢いよく上を向いてしまい、水が顔にかかってしまうことがあります。子どもがいやな思いをしないためにも水の量には注意してあげましょう。

【ポイント4】最初はこぼすのが当たり前。お風呂やプールで練習してもOK

最初のうちは、なかなかうまくいかず、こぼれるのが当たり前と思っておきましょう。叱ったりせずに、こぼす前提でよだれかけはもちろん、タオルなども用意しておくとよいでしょう。失敗しても「大丈夫だよ、もう1回やってみようね」と優しく声をかけてあげてください。

もし、室内でコップトレーニングをする際にこぼれてしまうことが気になるようであれば、お風呂やプールでコップトレーニングをする方法も有効です。こぼれても気にしない場所であれば、子どもも遠慮なく大胆に練習できます。入浴の最中は汗をかきやすいため、水分補給もできておすすめです。

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最終更新:6月10日(金)10時0分

ベネッセ 教育情報サイト