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[インプレッション]ソニーのBluetoothスピーカー内蔵LED電球「LSPX-103E26」

Stereo Sound ONLINE 6月10日(金)12時5分配信

光量アップ&最大192色のカラー調整にも対応

 ソニーのBluetoothスピーカー内蔵LED電球「LSPX-103E26」(想定市場価格¥24000前後)は、発表時のStereo Sound ONLINEのニュースでも週間アクセスランキングNo.1になるなど、多くの注目を集めた。今回は実機を用意して、どんなものか触れてみたインプレッションをお届けする。

 LSPX-103E26は、昨年登場したLSPX-100E26Jの後継機にあたり、“空間そのものを活用して新しい体験を創出する”をコンセプトに掲げるソニーの「Life Space UX」プロジェクトの一環で生まれた製品だ。照明器具に装着してLED電球として使えるのに加え、本体先端に備えたスピーカーで、Bluetooth接続したスマートフォンやタブレットから音楽を再生できるという点がユニークだ。

 LED電球としては、先代の360ルーメン(30W相当)から、500ルーメン(40W相当)に光量が約40%増えたほか、電球色の調光に加えて新たに192色の調色にも対応した(調色時は調光できない)。金口はE26で、市販のE17→E26変換アダプターも使える。

 電球を覆うカバー(グローブ)は、乳白色の高拡散タイプを採用し、調色した際にも均一に光って見えることを図った。また、本機から放たれる光にスピーカーの影が出ないよう光学設計も工夫されている。

 スピーカーには新開発の40mmフルレンジユニットを装備しており、モノーラルで最大出力は2W。振動板の厚みを0.01mm単位で吟味し高域の再現性向上を狙ったのに加え、内部部品の配置最適化でエンクロージャー内の空気の流れを改善したことで、音のヌケや広がりがアップしたという。

 BluetoothはVer.4.1に準拠し、NFC機能によるワンタッチのペアリングも可能だ。プロファイルはA2DP、AVRCP、コーデックはSBCとAACに対応している。

 さらに、本機を2台用いて再生するSpeaker Add機能を搭載。2台をL/Rに割り振るステレオモードと、モノーラルで鳴らすダブルモードから選べる。

 本機には、基本的な操作を行なえる赤外線リモコンが付属するほか、iOS/Android対応のコントロールアプリ「SongPal」と、そのプラグインとして「LED電球アプリケーション」が用意されている。

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最終更新:6月10日(金)12時9分

Stereo Sound ONLINE