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「空飛ぶ車」登場も? グーグル創業者が2社に出資との報道

sorae.jp 6月10日(金)11時0分配信

グーグルは現在自動運転車の開発に力を入れていますが、同社の創業者はさらにその先を見つめているようです。グーグルの創業者で現在は親会社のアルファベットのCEOを務めるラリー・ペイジ氏は、秘密裏に「空飛ぶ自動車」を開発する2社に投資していたと報じられています。

この情報を報じたブルームバーグ・ビジネスウィークによると、ペイジ氏が投資しているうちの一社はZee.Areo社。2013年に設立されたこの会社は上の画像のような、2列に並んだ4つのローターを搭載した乗り物を開発しています。会社はグーグル本社のあるマウンテン・デューにあり、グーグルとの連携も容易なことが想像されます。
 
そして、もう一つの投資先と報じられているのがKitty Hawk社です。こちらにはZee.Areo社からの人物だけでなく、グーグルで自動運転車のエキスパートとして知られたEmerick Oshiro氏も勤務しています。そして、Kitty Hawk社が開発しているのは4つのプロペラを搭載した、人が乗れるサイズの「ドローンのような大型クアドロコプター」です。
 
さらに、この乗り物は自動運転が可能だとも報じられています。現在自動車の自動運転はテック企業や自動車メーカーによって開発されていますが、飛行機による自動運転は「自動車よりも簡単」だというのです。そういえば、空には信号も障害物もありませんからね。専門家の中には、飛行機の自動運転は自動車のそれよりも早く登場するのでは、と予想する人もいるほどです。
 
日本では自動運転の飛行機と聞いてもパッと利用シーンが思いつきませんが、パーソナルジェットの普及しているアメリカではそのような需要もたしかにありそうです。将来の車は「遠い場所へは飛行機として、近づいたら車として」利用できるのかもしれませんね!

最終更新:6月10日(金)11時0分

sorae.jp