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北陸道パトカー横転事故 運転していた警察官を不起訴/富山

チューリップテレビ 6月10日(金)9時33分配信

 去年12月、北陸自動車道で富山県警のパトカーが横転し車4台が絡んだ事故で、富山区検は9日、パトカーの安全運転を怠ったとして書類送検されていた男性警察官を、不起訴処分にしました。

 不起訴となったのは県警高速隊の男性巡査長(30)です。

 この事故は、去年12月、石川県金沢市の北陸自動車道・上り線でスピード違反の車両を追跡していた県警の覆面パトカーがガードレールに衝突し横転したもので、後続の乗用車など4台が次々に追突し、交通整理していた警察官が巻き込まれ、右足首の骨を折る大けがをしました。

 石川県警は安全運転の義務を怠ったとして道交法違反の疑いでパトカーを運転していた男性巡査長を書類送検し、富山区検が捜査していました。

 不起訴の理由について富山区検は「ハンドル操作が不能になり、車を横転させたことは認められるが、運転に安全義務違反があったとは言えない」などとしています。

チューリップテレビ

最終更新:6月10日(金)9時33分

チューリップテレビ