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富山市議会一般質問 議員報酬めぐり論戦/富山

チューリップテレビ 6/10(金) 9:46配信

 議員報酬の引き上げをめぐって、9日の富山市議会の一般質問でも、論戦がありました。

 引き上げに反対する議員が条例を撤回するよう求めたのに対し、富山市の森市長は、『議会の仕事だ』と述べ、批判をかわしました。

 9日の市議会・本会議では、今の定例会に提出されている議員報酬を10万円引き上げる条例改正案について、共産党の議員が質問しました。

 「市民の声をしっかり受け止めているのか?」(中山雅之市議)

 「当局の立場では議会にはかるしか選択肢がない。その上で答申をいただいたものを出しているので当局が内容についてコメントする立場ではない」(森市長)

 「審議会の委員構成は、市民の声を生かせる?十分に議論されている?」(中山市議)

 「各委員がそれぞれの専門性をいかして様々な方面から慎重な議論を重ねられたことだったと思う」(本田企画管理部長)

 「何より問題なのは、市民の意見が反映されずに条例提案になっている(傍聴席:まったくそうだ!)」「このまま進んでしまったんでは市民の声を無視したということになってしまう。撤回して再検討はできないか」(中山市議)

 「議会の仕事じゃないですか。そのことについて私たちは何も言えない」(森市長)

 「逃げているような感じがした」「議員報酬が気になって傍聴にきた」(傍聴者)

 議員報酬の引き上げに関する条例改正案は、委員会での質疑を経て今月15日の本会議で採決されます。

最終更新:6/10(金) 9:46

チューリップテレビ