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志賀原発2号機安全審査 北陸電力「活断層ではない」主張/富山

チューリップテレビ 6/10(金) 20:27配信

 敷地内断層の評価は覆るのでしょうか?北陸電力・志賀原発2号機の新しい規制基準への適合性を審査する会合が再開しました。
 ここでも焦点となったのは敷地内を走る断層問題。
 北陸電力は、改めて「活断層ではない」と従来どおりの見解を主張しました。

 「敷地内を走る断層について有識者による評価書が確定し、安全審査が、1年9か月ぶりに再開します」(砂沢記者)

 この審査会合は、耐震性や津波対策などの原発の安全性が国の新しい規制基準に適合しているかどうかを判断するもので、すべての項目で合格することが再稼働の条件となります。審査の対象は2号機のみですが、志賀原発の場合断層問題を抱えていることから、1・2号機の下を走る断層をどう判断するかが最大の焦点となります。
 その敷地内断層をめぐっては、有識者会合が評価書をまとめ、今年4月に原子力規制委が受理しています。
 その内容は、▼1号機の原子炉直下を走るS1断層は「活断層と考えるのが合理的」。
 ▼1・2号機のタービン建屋の下を走るS2・S6断層についても、「地下の延長部分が活動した可能性がある」というものです。

 10日の会合には、北陸電力側から西野副社長などが出席。

 北陸電力は、『S1』と『S2・S6』、および『S4』の3つの敷地内断層を中心に、その規模や施設との位置関係などを説明。改めて、活断層ではないと主張しました。
 これに対し、委員からは、審査には更なるデータの提示が必要との指摘が相次ぎました。

 委員からの指摘に対し北陸電力は…
 今回は概要説明のため資料を選別していたとし、ほぼすべての指摘に対し、次回以降、必要なデータを示し説明すると回答しました。

チューリップテレビ

最終更新:6/10(金) 20:27

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