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メル・ギブソン、大ヒット宗教映画『パッション』続編を企画か

クランクイン! 6月10日(金)14時20分配信

 オリジナル版の『マッドマックス』シリーズや『リーサル・ウェポン』シリーズの俳優メル・ギブソンが、2004年に製作・脚本・監督を務めた渾身の作『パッション』の続編を企画しているという。The Hollywood ReporterやComingsoon.netなどの海外メディアが伝えた。

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 2004年の『パッション』は12年の構想の末、ジム・カヴィーゼルを主演に迎えて、イエス・キリストの最後の12時間を史実に限りなく近づけて描いたというメルの力作。キリストに対する生々しい暴力描写などでも話題になった。

 The Hollywood Reporterによると、メルにアカデミー賞をもたらした映画『ブレイブハート』(95)の脚本を担当したランドール・ウォレスが、メルと共にイエス・キリストの復活に焦点をあてた続編の脚本を執筆していることを認めたという。ウォレスは今年11月に全米公開されるメル監督の戦争映画『Hacksaw Ridge(原題)』で、アンドリュー・ナイトらと脚本を共同執筆しており、同作の撮影中に『パッション』続編についてメルと真剣に協議し出したという。

 ウォレスは大学時代に宗教学を専攻しており、キリストの復活は彼の専門だったそうだ。「復活について描きたいと常々思っていた。『パッション』は始まりで、その後も話は続くんだ」と、The Hollywood Reporterに語ったという。

 『パッション』続編については先月から噂が立っていた。メルがバージニア州のキリスト教系大学リバティ大学で行われた『Hacksaw Ridge(原題)』の先行試写会にサプライズゲストとして登場した際に、『パッション』の続編を制作することに興味を示していたそうだ。しかしその時は具体的な企画について触れなかったという。

最終更新:6月10日(金)14時20分

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