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立ち乗りスクーター『JYRO』、おもちゃショーでひと足早くガクブル試乗体験!

クランクイン! 6月10日(金)18時20分配信

 近年、にわかに話題を巻き起こしている、立ち乗りスクーター。これはジャイロの原理により搭乗者の微妙な体重移動をセンサで感知、移動を可能とするものだ。この度乗用玩具メーカーとしては世界で初めてとなる機種『JYRO』が2016年夏に発売することが決定した。今回、9日より行われている『東京おもちゃショー2016』にて一足早くお目見えとなったこの『JYRO』の試乗体験に行ってみた。

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 この日展示されていた『JYRO』は、最大幅700mm、重量14kg、最大積載量120kgとおもちゃとしては結構骨太なもの。約3時間の充電で最大15km走行、最高速度は時速20kmと、おもちゃを超えて実用性十分のスペックとなっている。また『JYRO』は、Bluetoothを介してスマートフォンのアプリと連動させ、スマホの音源を『JYRO』で鳴らしたり、走行距離やスピードを確認したりできるなどの機能を搭載と、なかなか充実したものだ。

 試乗はまずボードの上に乗るところから始まるが、片足を置いた時点でジャイロセンサが感知、動作を始めてしまうため、素早く反対の足を乗せる必要がある。両足を置くと、車輪が固定されていないため安定せず最初は膝から下がガクガクしてしまい、非常にアセる。しかし、ボードに搭載されたジャイロ機能が安定する方向へボードを動かすため、自分で飛び降りようとしない限り倒れることがないのだ。

 その状態に最初は戸惑い、傍で見ればヨボヨボしたおかしな格好になっていたが、慣れると徐々に安定し微妙な体重移動でコントロールができるようになった。ボード上の足を置く位置にもポイントがあるようだ。まずは、両足立ちができるかどうかがカギになると思われるが、この日は乗り始めて10分もたたないうちにコツをつかむ人も多くおり、それほど難しいものでもないだろう。

 但し少しでもスピードを出すと、停止時に慣性力を強く感じ不安定になったため、最初は低速でうまく停止する練習をするといいだろう。この日チャレンジした機種で、予定価格は約9万8000円。少し高めと感じる人もいるかもしれないが、スペック的にはかなり充実している。興味があればぜひチェックしてみてほしい。

最終更新:6月10日(金)18時20分

クランクイン!