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【コラム】4年ぶりの新曲、ついに解禁! 10-FEETの“アンテナラスト”を聴いたぞ!!!

RO69(アールオーロック) 6月10日(金)22時55分配信

絶句するほど感動した。

先ほど、TOKYO FM系『SCHOOL OF LOCK!FRIDAY 学校運営戦略会議』で初オンエアされた、10-FEETの新曲“アンテナラスト”。シングルでは2011年の『その向こうへ』、アルバムでは2012年の『thread』以来、実に約4年ぶりのリリースとなる。これほどリリースに時間を空けるアーティストは、数少ない。「京都大作戦」も開催していたし、数多くのライブを行っていたとはいえ、リリースがないことにやきもきしていたキッズも多いだろう。これだけ時間が空いたことによって、期待はどんどん膨らんでいったし、その空気を感じた彼らが新たな一手を出しづらくなっているのではないか?という心配もあった。

そんな中で、遂に完成した“アンテナラスト”。まず聴こえてきたのは、TAKUMA(Vo・G)のアカペラだ。そして、切々と響く歌に寄り添うように、ギターやドラム、ベースが絡んでいく。まるで、TAKUMAの思いを、NAOKI(B・Vo)とKOUICHI(Dr・Cho)が支えるように。10-FEETという看板を背負ってメッセージを発してきたTAKUMAが、長い時間を掛けていち個人に戻り、裸の思いを書き上げた――それが“アンテナラスト”の歌詞なのではないだろうか。噛み締めれば噛み締めるほどに、TAKUMAが抱えてきた思いの大きさや、それをさらけ出すうえで時間と勇気が要ったことなど、様々なことが想像できる。ラストに響く咆哮は、まるで赤子のように素直だ。

とは言えTAKUMAの独壇場というわけではなく、楽曲は、フォークやレゲエ、メロディックパンクなど、彼らの内包する音楽性が滑らかにミックスされた、10-FEETの真骨頂として仕上がっている。TAKUMAそのものが10-FEETであるということ、そしてそれを真っ直ぐに信じているNAOKIとKOUICHIとの関係性が焼き付けられた、熱く美しく泥臭い名曲。TAKUMAの思いに、10-FEETという黄金のトライアングルに、深く深く感動せずにはいられない。(高橋美穂)

RO69(アールオーロック)

最終更新:6月10日(金)22時55分

RO69(アールオーロック)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。