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「外資系金融機関」の女達6人の「ありえない」生態 おじさんキラー、フェロモン系……

ZUU online 6/11(土) 10:10配信

まさに「生き馬の目を抜く」という表現がふさわしいほどスピード感にあふれ、競争の激しい外資系金融のフロントオフィス。

男性でさえ生き残るのが厳しい中、たくましく、時にしなやかに、数千万円という高給を得ている女性たちは、ただ者ではない。

外資系金融に身を置いた筆者は、男でも女でも、そして人間でもない?“猛女”達の生態を目にしてきた。

外資金融のフロントオフィスは男女問わず派手な肉食系が多い。モーレツに働き、飲み、遊び、金を使う。

男性だと、モデルや女子アナとの交際、外車、既婚者は不倫といった例は枚挙にいとまがない。

だが女性版肉食系は少し違う。

彼女たちは、バツイチ、バツ2、子持ちでも気にせず、ブランドファッションに身を包み、暇はエステに旅行に、ボーイフレンドはいても金銭的には依存せず、女性として自分の人生を謳歌(おうか)する新種の女子である。

■肉食系おじさんキラーAさんは都心のペントハウス在住

おじさんキラーとしてトップの営業成績を誇るAさん。仕立てのいいダークカラーのスーツに身をつつみ、朝ミーティング、昼は顧客訪問、そして夜な夜な接待までは普通の金融営業と変わらない。

彼女が違うのは、圧倒的おじさんキラーであることだ。

顧客企業の日本のオジサン達は、一見女豹のようでもかわいらしく謙虚にふるまう彼女にメロメロ。彼女が顧客に売る複雑な金融商品の内容を理解しているかは定かではないが、営業成績は部門トップ、成績に連動してボーナスもうなぎ上り。都心マンションのペントハウスに住み、男性遍歴も華麗で芸能人との交流も多く、某著名人主催のパーティーに豪華なドレスに毛皮といったいでたちで登場するなど、業界人のような生活を送っている。

■夫がサラ金まみれ即離婚したフェロモン系Bさん

夫婦共に外資金融で、豪華マンション、外車、グルメ、と皆がうらやむような生活を楽しんでいたBさん夫婦。

しかし金融危機で夫が失職。Bさんはリストラの嵐をなんとか生き延びたものの、ある日会社の受付に夫のサラ金の取立屋が突然現れた。

Bさんは即離婚、同じ外資金融内で転職したという。そしてそのフェロモンで大物の愛人に収まったという噂もある……。

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■ITベンチャー社長へ華麗なる転身を果たしたCさん

20代のうちに某外資系金融を退職後、ITベンチャーを創業したCさん。まさにゼロからのスタートではあったが、持ち前のバイタリティーで専門外だったIT・プログラミングを独学でマスターして起業。

その後順調に事業規模を拡大し、ベンチャーキャピタルからの出資も得て、今やその企業の市場価値は相当なものだが、規模を書くと誰だか分かりそうなので割愛。有名なスタートアップの女社長とだけ言っておこう。

金融危機後、これまでのような高給を維持できなくなった金融業界に見切りをつけ、ベンチャーに転職する人が増えた。

しかし企業文化の違いに戸惑い、結局金融に戻る人も多い。外資系金融が「なんぼ儲けた?」とカネが価値判断のすべてなのに対し、「どれだけ社会に価値を与えたか」というベンチャーの熱い情熱についていけないようだ。


■高級ブランドで値札を見ずに買い物するDさん

夫婦共に某外資系金融の部長クラス、高級ブランドショップでは値札を見ずに5分で大人買い、膨大なエルメスコレクションを持ち、いつもスタイリッシュなDさん。

しかし、同じく高給取りの夫は銀座のクラブにはまり、ある日夫の愛人が会社に乗り込んでくる始末。夫婦関係は続かず離婚、その後夫婦共に退職し、Dさんは自宅でエステを開業しているそう。

■ハッピーリタイヤ後は宗教に没頭のEさん

長く外資系金融人生を歩み、キャリア、人脈、財産も築き上げたEさん。

外資系金融の半端ないストレスから逃れるためか、在職中から宗教の道へ。退職後は宗教活動に没頭し、お札を配ったりお経をあげたり、ビジネスとは距離を置く生活をおくっているという。

■最速出世コースから一転の過酷な運命をたどったFさん

群を抜く成績で、某外資系金融東京支社史上、最年少で幹部級に昇進したFさん。

30歳代の女性としては破格の年収を得て、都心の一等地に大豪邸を建設、さらに投資用マンションをいくつも購入した。

「お金はこれ以上必要ないけど、この仕事が好き」と天職に猛進する毎日。子宝にも恵まれ、産休からは即復帰して仕事に穴をあけず、スーパーワーママとしても順風満帆の人生を送っていた。

しかし、ある日突然病に倒れ、闘病もむなしく小さい子供を残し亡くなった。激務とストレスは、知らないうちに彼女の体を蝕んでいたのかもしれない。



高学歴で英語堪能、世界に通用するキャリア、高給と華やかな生活と輝かしい外資系金融女子であるが、日々の努力と激務、ストレスや体への負担も尋常なレベルではない。

代償も覚悟の上で濃い人生を送る彼女たちのバイタリティにエールを送りたい。(ZUU online 編集部)

最終更新:6/11(土) 10:10

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