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ゴルフ姉妹は家それぞれ 堀琴音は2例目快挙に無関心!?

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 6月11日(土)19時25分配信

国内女子ツアー「サントリーレディス」3日目。首位と5打差の3位から出た堀琴音が4バーディ、2ボギー「70」でプレーし、通算9アンダーの2位に浮上。首位をキープしたカン・スーヨン(韓国)との差を3打に縮め、ツアー初優勝の可能性を広げた。

【写真】堀琴音・奈津佳の姉妹が笑顔でピース

首位に詰め寄りながらも、流れに乗れそうで乗り切れないムービングデーだった。前半2番で2m、4番(パー5)では8mを決めて2つのバーディを先行させたが、直後の5番では1m強を外してボギー。6番(パー3)では3mにつけてバウンスバックを決めたが、続く7番は1mを外して3パットのボギー。「流れを止める原因になってしまった」とショートパットのミスを悔やんだ。

これまで優勝争いに絡むたびにツアー通算2勝の姉・堀奈津佳との“姉妹優勝”がフォーカスされてきたが、「(意識は)とくにはないですね」と20歳の冷静さはこれまでと変わらない。5月の「サイバーエージェント レディス」では、福嶋浩子が姉・福嶋晃子に続く史上初の姉妹優勝を成し遂げたが「福嶋さん家(ち)は本当にすごいなあ、と思いました」と、まるで他人事のような反応だ。

普段は仲良しな堀姉妹だが、ゴルフに限った関係がかなり淡泊であることは、以前から知っていた。姉妹間では昔からゴルフの話はほとんどせず「高校3年で、日本ジュニアの2日目が終わったあとにLINEが来たくらい」。これも、幼少から同じフィールドで戦う姉妹が自然に築いてきた1つのスタイルなのかもしれない。(兵庫県神戸市/塚田達也)

最終更新:6月11日(土)20時34分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)