ここから本文です

“東京おもちゃショー”リポート番外編、バンダイでは新発表が続々! おこぼれ情報をまとめてお届け!!

ファミ通.com 6月11日(土)19時31分配信

文・取材:ライター イズミロボ・ササ、撮影:カメラマン 和田貴光

●バンダイブースの注目アイテムをピックアップ
 2016年6月9日~12日に、東京ビッグサイトで開催されている“東京おもちゃショー2016”(一般公開は6月11日~12日)。初日となる6月9日のバンダイブースでは、さまざまな新IP・新商品が発表された。そのうち『ウッディロボ・シェリフスター』、『ウルトラマンオーブ』、『Tamagotchi m!x』の情報についてはすでにお伝えずみだが、ここではそれ以外の新アイテム発表会の模様を、まとめてリポートしていこう。

【関連記事】
・20周年を迎える『たまごっち』最新機種 子孫を育てる『Tamagotchi m!x』登場!
・『トイ・ストーリー』のキャラが合体して超合金の巨大ロボットに変身! 勝俣州和、筧美和子も駆けつけた発表会をリポート
・シリーズ50周年を飾る『ウルトラマンオーブ』製作発表会に豪華キャストが勢ぞろい! 主題歌を担当する水木一郎氏も登場

●『デジモン』最新プロジェクトが始動!
 1997年に発売された液晶玩具『デジタルモンスター』を始めとし、ゲームやアニメなど幅広い展開で人気を博してきた『デジモン』シリーズ。その最新コンテンツとなるテレビアニメ『デジモンユニバース アプリモンスターズ』のスタートに伴い、バンダイでは、キーアイテムとなる『アプモンチップ』シリーズを10月上旬に発売すると発表した。

 発表会では、冒頭でまずプロモーションビデオが上映されたのち、プロジェクトの概要が説明された。“アプリモンスター(アプモン)”は、アプリ+モンスターというイメージの、いわばアプリ生命体。特殊アイテム“アプリドライブ”を手にした主人公が、仲間のアプモンとともに冒険を進めていくというのが、背景となるストーリーだ。スマートフォンの普及でアプリが身近な存在である、現在のトレンドが活かされた設定になっている。

 バンダイが発売するシリーズ第1弾商品は、『アプモンチップ ver.1.0 目覚めよ!アプリ生命体!』。10月上旬発売予定で、1袋2枚入り、価格は税込259円だ。またチップを読み込むアイテム『アプリドライブ』も、同じく10月上旬発売予定で、こちらは税込4860円。ふたつのアイテムをそろえると、アプモンを“アプリアライズ(実体化)”させたり、ふたつのチップで“アプ合体(進化)”させたりと、作品を追体験して遊ぶことが可能だ。なおチップにはコモン、レア、スーパーレアなどのランクが存在するので、コレクションを集める楽しみもある。

 同コンテンツはすでにゲーム化も決まっており、バンダイナムコエンターテインメントより、ニンテンドー3DS用タイトルが発売予定。その製品版、そして先行配信予定の『サイバーアリーナ(仮)』では、『アプモンチップ』を使ってゲーム内にアプモンを登場させ、白熱のバトルを楽しむことができる予定だ。
 またアーケードのカードバトルゲームとも連動。『データ カードダス』では、アプモンをカードで呼び出してユニットを作成できることになる。こちらも大いに楽しみだ。

 イベントの最後ではステージに、シリーズの元祖人気キャラクターであるアグモンも登場。新キャラのガッチモンとのツーショットでのフォトセッションが行われ、発表会は無事に終了となった。アニメに玩具にと、いまだ幅広い展開を続ける『デジモン』。その人気はまだまだ健在だ。

●『ドラゴンボールヒーローズ』がさらに進化!
 人気カードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の最新バージョンとなる筐体『スーパードラゴンボールヒーローズ』が、2016年秋から稼働する。その発表会のステージには、『スーパードラゴンボールヒーローズ』プロデューサーの樋口氏と、Vジャンプ編集部の『ドラゴンボール』担当編集である内田氏が登壇。さらに孫悟空も登場するなか、まずはプロモーションビデオが上映されたのち、樋口氏や内田氏から、概要が説明された。

 最新機種では、従来の『ドラゴンボールヒーローズ』からさまざまな点が進化。使用カードが5枚から7枚に増え、タッチパネルモニター搭載、戦況を左右する“バーチャルカード”の採用などで、遊びの幅がさらに広がった。
 もちろん『ドラゴンボールヒーローズ』での“ヒーローアバターカード”を含む、これまで発売されたカードはすべて使用可能。現行マシンのファンも新たなファンも、誰もが楽しめる親切仕様となっている。

 発表会の最後に紹介されたのは、アニメの最新情報。新章となる「“未来”トランクス編」は、6月12日スタートとなる。ここではプロモーションビデオの公開とともに、アニメで孫悟空の声を演じる野沢雅子さんのビデオメッセージや、原作の鳥山明氏のコメントなども紹介され、関連商品を含めたビッグプロジェクトであることがあらためてアピールされた。
 なお現行の『ドラゴンボールヒーローズ』では、最新マシンにつながるエピソード「魔人ドミグラ編」が開幕となる予定。さまざまなキャンペーンも行われるとのことなので、ぜひチェックしてほしい。

●新機軸のリアルフィギュア『ゴジラ』登場!
 バンダイが推進するリアルフィギュア『S.H.Monster』シリーズ。その最新作となる『ゴジラ』の各商品が、おもちゃショーのバンダイブースにてお披露目された。
 発表会には、映画『シン・ゴジラ』監督の樋口真嗣氏と、エグゼクティブプロデューサーの山内章弘氏がゲストとして登壇。映画に関する話題はもちろん、ゴジラ全般についてもいろいろとコメントが飛び出し、イベントは大いに盛り上がった。

 冒頭では映画の予告編がスクリーンに流され、まずはその連動アイテムとなるフィギュア『ゴジラ 2016』を紹介。特徴的な長いシッポも忠実に再現されており、「映画ではシッポを長くしてケンカを売ったつもりでしたが、ちゃんと再現されていて負けました」と、樋口氏も脱帽の出来栄え。山内氏も「これは再現度がかなり高いですね」と太鼓判を押した。

●イカれたロボット“へボット”が大活躍!
 バンダイが男児向けの新IPとして推進するコンテンツ『へボット!』は、コミックやアニメなども含めて幅広く展開する一大プロジェクトだ。ベースとなるのは、2016年秋に放送開始予定のテレビアニメ『DXへボット!』。バンダイではこれを軸として、さまざまな玩具商品を展開していく構え。その第1弾となるのが、コミュニケーションロボット『DXへボット!』となる。
 発表会のステージでは、プロモーションビデオが上映されたのち、メインキャラクターのへボットも登場。プロジェクトの概要が説明された。

 発表会のステージ後半では、スペシャルゲストとして、お笑いコンビの“流れ星”が登場。へボットとのお笑い対決に挑んだものの、あえなく敗退するはめに。へボットの能力が強く浮き彫りになったなかで、発表会は終了となった。

最終更新:6月11日(土)19時31分

ファミ通.com