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<注目ドラマ紹介>「朝が来る」 安田成美主演で“育ての母と産みの母”描く人間ドラマ 川島海荷が新境地に挑戦

まんたんウェブ 6月11日(土)20時56分配信

 女優の安田成美さんが16年ぶりに連続ドラマの主演を務める「朝が来る」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第2話が11日、放送される。夫の不妊症、特別養子縁組など、タブー視されがちな問題をリアルに描くヒューマンストーリー。5人組ガールズユニット「9nine(ナイン)」から脱退し、女優業に専念することを発表した清純派の川島海荷さんが、人生初の金髪姿で新境地に挑む姿や、「昼ドラ」で知られる東海テレビが「育ての母」「産みの母」の心情をどのように描くのかも見どころだ。

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 ドラマは、直木賞作家・辻村深月さんの小説が原作。「普通の幸せ」「家族の幸せ」を願って、もがき苦しみながら前に進んでいく女性の物語で、特別養子縁組で母になった主人公の栗原佐都子と、子供を養子に出さざるを得なかった女性の光と影が描かれる。

 安田さんが演じている佐都子は27歳で結婚した同い年の夫との間に、子供を授からず、2年の不妊治療の末、子供を断念した。佐都子の夫で不妊症の原因があった清和をお笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さんが演じている。2人は、治療を断念した後、養子を迎えて朝斗と名付けて育てており、約6年がたつ。

 第1話は、川島さん演じる謎の女性の「アサを奪う。あの少女へ光を取り戻すために……」という独白から始まった。謎の女性は、佐都子らの元にやってきて、朝斗の実母「片倉ひかり」を名乗り、「子供を返してくれ」と迫るが、以前、ひかりと対面したことのある2人は、それがうそであることを指摘する。また、ひかりが14歳で朝斗を身ごもり、特別養子縁組支援団体「ベビーバトン」の支援を受けて出産、養子縁組が行われたことが明かされた。ベビーバトンの代表、浅見洋子を石田えりさんが演じている。

 第2話は、佐都子と朝斗の親子の絆が試されるほか、謎の女性の3年前の姿が描かれる。幼稚園で、朝斗が友達の大空君を遊具から突き落としたと聞かされた佐都子は、朝斗の「押していない」という言葉を信じ、大空君の自宅へ出向く。一方、謎の女性は3年前に「ベビーバトン」を訪れており……と展開する。

最終更新:6月11日(土)20時58分

まんたんウェブ