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AK-69、東名阪Zeppツアー初日公演オフィシャルレポ到着

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月11日(土)14時36分配信

AK-69が6月10日、東名阪ツアー『Zepp Tour 2016 ~Flying B~』をZepp DiverCity(TOKYO)にてスタート。その初日公演のオフィシャルライブレポートが到着した。

【オフィシャルライブレポート】
2016年6月10日、AK-69によるZeppツアーの初日は、Zepp DiverCity(Tokyo)にて幕を開けた。1階席のフロアだけでなく、2階の関係者席まで埋め尽くていたことからも、その注目度の高さはうかがい知れるというものだ。動員数、実に2,500人だという。

「インディペンデントの活動にこだわってきた俺が、なぜメジャーと契約したのか。俺をここまで連れてきてくれたのはファンのみんなだし、それを自分の口から直接説明したいんです。なぜ俺がこの道を選んだのか。それを納得してもらうためのツアーだと思っていますね」

ライブツアー前のインタビューで、AK-69は東名阪のZeppツアーについて、そう説明していた。

Flying B Entertainmentのニューカマーだというソウルシンガー、HIDE春の呼び込みによって、ステージに現れたAK-69は、挨拶代わりに自分が「地べたから来た男」なのだと1曲目の「Flying B」で歌い上げると、そこからFAT JOE、DJ Khaled、FABOLOUSといった、いずれもこれまでコラボレーションしてきた、USのアーティストとの楽曲を立て続けに披露。この選曲自体が、本日の「目的」であったメジャーレーベル、すなわちDef Jam Recordingsと契約したことを伝えるためのセットと考えていいだろう。ここに挙げたアーティストたちはいずれも、USでもそれぞれお墨付き、第一線のアーティストである。こういったレベルのコラボレーションを、メジャーとの契約以前、すでにインディーズ時代に成し遂げてきたことは、AK-69自身「もうインディーズで壊せる壁はすべて壊した」ということの証明でもある。

「Def Jam Recordingsは俺がヒップホップに出会ったガキの頃からある金看板だし、TOKONA-XがDef Jam Japanと契約して、初めて出すシングル<Let me Know ya…>に俺を呼んでくれた。これが俺が初めてメジャーで出た楽曲なんです。この歌で歌いかけているのが今の奥さんで、俺がDef Jamから出す第1弾シングルの<With You ~10年、20年経っても~>は、そのときから今までのことを奥さんに対して歌った曲なんですよ。それも狙ってそういう曲を作ろうとしたのではなく、シャワーを浴びているときに歌詞とメロディーがセットで歌として降りてきた。俺はそもそもトラックありきで歌を作るタイプで、そういうこと自体が初めてだった。TOKONA-Xの思いを背負ってるという意識を忘れたことはないし、全部が繋がって、今度のDef Jam Recordingsとの契約に至った感じなんです」

契約後、第1弾の両A面シングル「With You ~10年、20年経っても~」。そして、もう一曲の「KINGPIN」は、AK-69の所信表明的な楽曲だ。

「才能や恵まれた環境がなくても、ひとつのことに向かっていれば何かになる。歌ったことが現実になっていけば、その言葉は真実となって、言霊になる」

インディーズにこだわってきたAK-69が、なぜメジャーに行ったのか。それを伝えなければいけないとAK-69の目論見よりも、ある意味ではこの日集まったファンはもっと先に行っていたと言ってもいいかもしれない。AK-69の気持ちを十分に理解した上で、ファンたちは純粋にあらたなステージに立ったAK-69を祝いに来ていているように見えた。サプライズ的に現れたKOHH、そしてアンコールの般若もその祝いに見事に興を添えていた。地元である名古屋でのツアー2日目(7月2日)の開催が待たれる。

TEXT BY 山田文大

ライブ情報
Zepp Tour 2016 ~Flying B~
07/02(土)愛知・ZEPP NAGOYA
07/18(月)大阪・ZEPP NAMBA

AK-69 OFFICIAL WEBSITE

最終更新:6月11日(土)14時36分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。