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女子生徒抱きついた教諭懲戒免 メール数十回、「一方的に好意」 千葉市教委

千葉日報オンライン 6/11(土) 11:49配信

 千葉市教委は10日、勤務する学校の女子生徒に抱きつくなどのわいせつ行為をしたとして、市立中学校の30代男性教諭を懲戒免職処分とした。

 市教委教職員課によると、30代男性教諭は5月上旬、教師という立場を利用して女子生徒を携帯メールで呼び出し、2人きりになり前後から複数回抱きついたり体に触ったりした。教諭は4月後半から、女子生徒に一方的に好意を伝えるメールを数十回にわたり送っており、今月1日にメールを見つけた生徒の母親が、翌2日、学校に相談し発覚した。

 市教委が聴き取りをしたところ、教諭は抱きつき行為などを認め、「一方的に生徒に好意を持っていた」と話しているという。

 同課は教諭の名前や校名などを公表しない理由を「保護者の強い要望。生徒が特定されるのを防ぐため」と説明している。管理監督が不十分だったとして、同校の50代男性校長も戒告の懲戒処分とした。

 伊藤裕志学校教育部長は「被害者、保護者、地域の方々に多大なご迷惑をお掛けしたことをおわびする」と陳謝。服務管理について周知徹底を図り、再発防止に努めるとした。

最終更新:6/11(土) 12:07

千葉日報オンライン